フロントロアアーム初破損

2024年4月6日土曜日

自作RC

t f B! P L

振休で平日を無理矢理休みにして走行会に参加してきました。

こうでもしないと時間が取れない…ぐぬぬぬ

ひさしぶりの走行
ひさしぶりの走行

やぁ。やっぱり久しぶりに走ると面白いですな。

コースのレイアウトも新しくなって、以前に比べて攻めがいがあって余計楽しい。

調子に乗って攻めた結果…

左サスアーム破損
左サスアーム破損
2号車から数えて4台目で初めて走行不可能な位木っ端みじんに壊れたロアサスアーム。
2号車か3号車使ってた時にタムタム大宮で縁石のコンクリートブロックにぶつけたか何かででっかい傷をつけたことはあったけど、壊したのは初めて。

まさかカーボンが剥がれるとは…
けどまぁ「剥がれる位ストレスが掛からない限り破綻しない」という事が解った。

破損箇所拡大
破損箇所拡大
足先の輪がそのまま残り、ステアリングストッパーに当たる部分を境に剥がれてしまったんだけど…うちの運転は基本的に「縁石は踏んでなんぼ」な為、設計上イン側のタイヤが後方に押される方向に厚みを確保して耐クラッシュ性を上げてるんだけど、意図した通りの頑丈さを発揮できてるのが解ったのでコレはコレでよかった。
この部分の厚さを重視
この部分の厚さを重視
最も、輪状の箇所が折れる前に剥がれるとは思ってもみなかったけど。

あと、解るのはやはり中途半端な穴は無くすべきって所か。
ステアリングストッパーを用意しておかないとリンクが反転してロックするので、ストッパーを止める用の穴を開けてたんだけど…これ、設計上でも穴の位置が微妙だなとは思ってた箇所。
ただ、穴の位置を変更するわけにも行かないのでそのままにしてたんだけど…
一番弱い箇所で破断
一番弱い箇所で破断

ある意味、「正しく、一番細い箇所」で破断。
細さだけならアーム後方に伸びるアームが一番細いが、本体側、前方のネジ穴を支点として考えると後ろ側に伸びるアームは突っ張るだけなのでコレで十分。
ただ、
  • 本体側、前側のネジ穴
  • 本体側、後ろ側のネジ穴
  • キングピン
それぞれが支点・力点・作用点となり得るのでこれ以上は…と言う妥協の結果が見た目ぶっといロアアーム。市販品ならかっこよさも気にするんだろうけど、個人的な車なので修理したくないのが最優先。

なお、ロアアームの素材はウェットカーボン2.5mm。

アッパーアームのキングピン側が壊れるのはいつもの事だし、クラッシャブルゾーンとして想定してる箇所なので割愛。



ちなみに。前回コードを交換したポンダーは生きていて、無事タイム計測出来ました。

そっちが光るの?
そっちが光るの?

所見コースで慣れる為にゆっくり走る次いでに12GT-Rに治したポンダーのせて1パック分だけ走ったけど…
12GT-Rと12GT-Fだと個人的にはRの方が良いなぁ…Fはグリップを持て余しすぎる。
車両側の限界を我慢するという要素が多少なりとも入るRの方が個人的には好み。



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