先日来作ってたマイナーチェンジ版の組み込みがおわってのシェイクダウンと、ついでにアンプのテストで。
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自作RCマイナーチェンジバージョンのシェイウダウン |
マイナーチェンジの内容は…主に不都合修正。
ぱっと見は若干のデザイン変更程度なので細かい内容は割愛。
大きなところをあげると
- 30mmを超える大きなESCに対応
- バッテリーを止めるOリングの取り付けが楽になった
等。
今更そんな大きなヘマはしないので…
主な内容はアンプのテスト。
今回購入(中古だけど)したのはサンワのスーパーボルテックスGEN2PRO。
プロポからESCのセットを変更できるから。それ以上の理由はない。
先日まで乗ってたORCAのESCは小ささ優先。ORCAのESCはワンペダルが実装されている(ワンペダルドライブについてはこちら)と聞いて興味があったというのもあるけど、事実無根。そんなことは無かった。
まぁ…ORCAのtotemはキャパシタ内蔵で、かつ短辺が約26mmとすごく都合がよかったので購入したのでワンペダル自体は購入してから「そういえば」で思い出しただけだけど。
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ESCがでかい |
で…プロポからいじるためにESCは当然SSL接続。ジャイロもSSL接続されてるので信号線は途中分岐。で、コードがごちゃごちゃに。
まぁテストだし。と割り切って抜けそうな信号線をマスキングテープで留めていろいろテスト。
スペースの都合、標準のキャパシタを乗せるスペースがないので無極性のキャパシタに交換した状態。3Dプリンタの外皮に覆われてたので…興味本位で分解してみたんですが、セラミックコンデンサなんですね。これ。
じゃぁ自作できるよね!?と思ったものの、時間ないし、年始にPC入れ替えてからEAGLE入れてないのでまた今度。別に困ってないし。
とりあえず、ストレートで伸びきった後も、急加速でもリセットかかるようなことはなかったのでキャパシタについてはOK。
ESCの遠隔設定では…説明書に誤りを一カ所見つけたものの、特に不都合無し。
ジャイロの設定も同時にいじれるのを確認した…という頃に雪が降り始めてその勢いが増していく感があったのでテスト終了。
ESCがでかくなって、重量も20g増えた。
んだけど、重さはともかく、厚すぎて邪魔な上に両面テープが怪しいので底面のフィンを削り落としてやろうかな…過激なモーター使う予定なんかないし。
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