2012年9月2日日曜日

やり残した事→SAO見てない

「…おきて起きて」
??
「今呼吸とまってたよ」


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土曜の夜。高速の上で超渋滞にはまったので仕方なくだらだら渋滞につきあっていた。

「……!!」

やばい。これはやばい。
何がやばいかはうまく言えないけど何か直感めいた非常に嫌な感じ。
たまに腹痛で朝たたき起こされる時とちがう、なんとも言えない非常に嫌な…まぁ言ってしまえば体調が悪くなる前兆…な気がする。

…しかたない…
ちょうど接触事故の現場を過ぎたところ。
後ろからやってきたバイクに先導をお願いする形ですり抜け開始。

どんどん体調が悪くなる中、どうにか渋滞を抜けて一般道に降りたところ。道路脇に避けるの時間も惜しいと最寄りだった合流のしましま模様のところで止めて逃げるように降りた後、縁石に腰を掛ける。
手足がしびれ横になることも出来ない。指も固着したように動かない。
全く動かない指先を動かそうとするのをあきらめ、腕全体でグローブ、ヘルメットをとり、朦朧とする頭で考える。
…腹痛でたまに倒れるときは…意識無くすにしても、とにかく床に寝てとけばいいんだけどなぁ…まさか天下の往来でそれはできんわなぁ…しかたないか…
ジャケットのポケットに入れていた携帯をやはり腕全体で取り出す。

場所と状況を簡単に連絡し携帯を放り出す。

息が安定しない。熱い。

ハンドルロックすらかけてないバイクを上目に縁石に腰掛けていると脇から人の声が…
ストレッチャーに移し替えられつつ免許と保険証、パニアの中のチェーンの事を伝えてほどなく暗転。


台車に乗せられてガラガラと振り回される感覚。
昔職場で台車にのって運転してたなぁ…なんて事を思い出しつつ…

朦朧とする中どこからともなく現れた看護婦と医師の言葉通り──自分の呼吸の音にかき消されていまいちはっきりと聞こえなかったが──とにかく落ち着くことを念頭に無理矢理息を整える。



どのくらい時間がたったか。

呼吸が落ち着くと同時にすさまじい疲労感。
「寝ていいよ」と言われた気がする。

…それじゃ少し寝ようかな…
意識が自然に薄れていく心地よい感覚。


…ベチベチと叩かれる感覚と同時に耳もとで誰かが大声を出している。

「…おきて起きて」
…??
「今呼吸とまってたよ。手も顔も真っ青だし。モニタつけててよかった~」


そ、か。死ねるのか。なんかやり残したことあったっけなぁ…
今晩SAOがようやく本編に入るんだよな…まぁいいか…原作も小説も知ってるし……




…再びベチベチと叩かれる感覚と耳もとで誰かが…


──

ってのが先週の話。


なんどたたき起こされたか、よく呼吸止まったなんてわかるなと思ったらあれこれコード付けられたのは生体モニターだったんですね。
なんか異常があると警報が鳴り響きランプがちかちか。

トリガとなったのはよくわからないけど結果診断されたのは過呼吸。

普通、熱中症やら過呼吸やらは落ち着いたらそこで終わりなんだそうけど呼吸停止の件があり結局一晩入院。

処置室から観察室にうつされたあとも
寝たいうち vs 生体モニター&看護婦さん連合
の戦い?がしばらく?続いた後。
安定したのか気がつくと朝でした。
医者から尋問。
「無呼吸症候群な人?」とかいろいろ聞かれたけど一人暮らししてるうちにそんなこと解るわけもなく。


「夕べ一番こわかったのはあなたですよ~」
なんて看護婦さん連合に言われつつ日曜の朝退院しました。


土曜の朝。腹を壊してた中、ヤマは越えたし、まぁ大宮ぐらいなら問題ないかと出たんだけど。

本当に死ねたのなら死にそびれたのかな。
いたいのやだ。

病院を出て現在位置を確認すると高速出口のすぐ近く。
高速出口まで歩いて行くとバイクはチェーンロックかかった状態で合流の脇にとまってました。

3 件のコメント:

  1. これはバッテリー受け取りに来て帰る途中ってことかい?

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  2. その次の週だね。バッテリーを現地で組み立てた日。

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  3. 知らねえ間に結構なドラマがw。
    まあバイクに乗られてたら横からビニール袋被せられないから無理だが。

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