天気が悪いので今週末はお休み。
なので…
DD車用に赤外線ラップタイマーのポンダーを作成していました。
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2つ同じ物を作成 |
とりあえず出力が弱いということが解った実地テスト。
Amazonの適当赤外線LEDだとスペックが解らないから適当にしかできないため、秋月できちんとしたLEDを購入。
また、赤外線が思いのほか電流喰いで、ArduinoのIOピンだと全然出力が足りないことが判明。
仕方がないからコンデンサ…を勉強しようとしたものの、ちょっとDIYで覚える内容じゃないなこりゃということでMOSFETを代わりに購入。
それだけじゃ面白くないのできちんとしたArduinoの代わり?にこんなのを購入。
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←Arduino Pro Micro AtTiny85 → |
思ったよりは小さくない?
通販の写真だと二回りほど小さい風に見えたけどちょびっと全長が短いだけ。
現在作成中のラップタイマー。
簡単に言えば赤外線通信で車両を認識し、最終的にはタイムをしゃべる(Aquestalkを使用)という物。
で、AquestalkについてはI2C通信で、液晶はLCDが地味に値段が高いので0.9インチOLED(ガラケーの背中についてた液晶)をI2C通信。
Arduino本体については単純に小さくて安いArduinoProMicroを使用する…つもりでいろいろやってたんですが。
ArduinoUNOで赤外線通信とLCDでしゃべらない版はできていたのでProMicroで組み直そうとした際にドハマリしました。
まぁドハマリといっても日曜日半日悩んだというだけの話でAquesTalkの3011と3012の違いで悩んだ時に比べればたいしたことないですが…
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全てはLEDに帰結する |