仮想化技術

昔はそうでもなかったけど最近はもう大概の仕事は仮想OS上で何かやるような状況。 UNIX関連であればVMWAREとかよく出てくるけど…最近ちょくちょくHYPER-Vというのが聞こえ始めて気にはなってたんですよね。 VISTAの上では仕事やらなんやらで職場につなぐときは余ったノートだったりVirtualPCなりを使ってたんですがWindows8になってからはVirtualPCがなくなったせいで今まで使ってたイメージが使えない。 どうもWindows8はVirtualPCが使えない代わりにHYPER-Vが使える様子。 じゃぁ気にもなってたしちょっと仮想OS作るかと。 今日は特にツーリングの予定もなかったし昨日の雨でRCも駄目だし。 朝起きて。最近ちょこちょこやってるパズドラ少しやった後は延々と仮想OSのセットアップ。 BIOSからDisableにしてた仮想関連をすべてONにした後、Win8に戻ってHYPER-Vをインストール。 仮想OS用のHDDを作成してライセンス的にあまってるXP入れて。 …と途中までは調子よかったものの。 さてネットワーク。のところで詰まった。 XPインストールしてHYPER-V側で用意されてる統合サービスを仮想XPに入れるところで 「XPsp2が必要です」 WindowsUpdate…と思うとそもそもネットワークアダプタがない。 いまいちHYPER-Vを理解してなかったので仮想ハブなど「なんじゃこりゃ」状態。 ちょろっと検索して仮想ハブが必要ということを理解した後仮想ハブをメニューより作成。 XPはどうもレガシーネットワークアダプタというのを用意すればいいらしい…ということでメニューからレガシーネットワークアダプタを作成。 するとホスト側Win8がネットワークから切断w どうも仮想ハブを物理NICに直接つなぐと動作が怪しいことになるらしい… といっても理屈的にはNICとWin8の間に仮想ハブが挟まっただけ。じゃぁWin8は仮想ハブにつなげばいいんじゃない? と思って四苦八苦するも解決せず。 …さてどうしたものかと。 仮想ハブはモード的に3つ。 物理NICに直接:失敗済み 内部接続:Win8と仮想OSをつなぐだけで外部に直接出ていけない プライベート:仮想OS同士のみの接続