冷却ファンを作ってみた…んだけど…

というわけでR1200GS用のファンアダプタをさくっと作成。 アルミ細工してると相撲ロボットを思い出すね。 …きちゃない さくっと(当時の)相撲ロボットクオリティなのでなんかもうあちこちツッコミどころ満載ですが気にしない方向で。 まぁボール盤も何もなしで作業するとこうなるわな… はなから「とりあえず隙間なく付けばいいよ付けば。」的なのりでまじめに作る気なんてなかったのでポンチすら打たなかったし… 適当に調達した8cmファン高回転型? とりあえず効果がどのくらいあるかよくわからんからお手軽サイズぴったりな8cmファン(サイズの割には結構流量あるやつ)で組み立て。グリルは元々付けてた既製品。 グリル本体と後ろ側に使うナット代わりの支えでラジエターを挟んでるだけなのでそこにファンを挟む感じ。 でさくっとGSの該当部分をばらして… GSってカウルの中身がまんま昔の「ロボットの中身はこうだ!」的な雰囲気なんですよね。 はさみを超適当な置き方してるのは性格。 さくっと装着…とおもったらそうは問屋がおろさなかった。 右側のでかいのがラジエター。○部分に溶接のでっかい出っ張りが… 溶接のでっぱりが邪魔して入らないw でっぱりがなくてもぎりぎり。 うーん…カウルばらすの面倒だからって石けん箱突っ込んで採寸なんて適当なことしたのが駄目だったか… カウル、15分ほどもあれば上の様にできる物の、とにかく作業場所とるんですよね。でかいから。 仕方ないのでファンの装着は延期。 カウルばらすついでにと用意した電源のコンセント化をすることに。 の途中、ドライブレコーダーの電源がコネクタ部分で断線したようなのでドライブレコーダーとレー探を外して半田づけし直すことに。 …ファンの上端を斜めにカットするか… 耐久力とか振動とかはとりあえず効果のほどを見極めた後でいいか。 手間暇かける価値ありな様だとちゃんとしたシュラウドを作る&ちゃんとしたファンを用意した方がいいだろうし。 最も、こんな隙間に突っ込めるようなまともなファンなんてないだろうからシュラウドで下方向に無理矢理曲げる的な芸当しないと駄目だろうけど。