NUC D54250WYKH その後

メインマシン導入から約1ヶ月。 一通りの環境移行もすんで一段落したのでレビューをば。 本体は最終的にざっくり以下。 intel NUC D54250WYKH メモリ16G mSATA-SSD128G+2.5inchSSD256G Windows8.1+カスペルスキー REGZAの40inch(1920*1024)+26.5inch(1920+1200)のデュアルディスプレイ 音声はHDMI経由でREGZAにいったん出力、光ケーブルでA-H01に。 結局本体にはSSDのみ。 圧倒的な容量不足は… QNAP TS469L 例によって例のごとく。購入後テストしただけで出品したという TS469L を落札して対処。 まぁ欲をいえば TS469L ではなくて TS469Pro の方がいいんだけど本体だけで運用はまずないし、IFがSATA6G…じゃなくてもそもそもそんなところがボトルネックにはなるとはちょっと考えられないのでまぁいいかと。 中古で新品相場より遙かに安かったし。 とりあえず従来より運用していた TS219P は従来通り完全なバックアップ用、新規の TS469L は容量足らない分の補完用として運用。 TS469Lの方はTS219Pに比べてそれなりにファンの音を出すので…NAS2台両方離れたところに移動。 …たぶんファンの音が原因で出品されたんだろうな… 当初TS469Lは早くてもせいぜい7MB/s程度しかでなかったものの、いじくり回した結果コンスタントに90MB/s程度出るように。 TS-469Lの速度。導入直後。 TS-469Lの速度。修正後 結局原因はsamba周り。RC段階のファームにあげると解消。 「何もかもバージョンの古いTS219Pは30MB/s程度は軽く出てるのによりハイスペック、より新しいTS469Lが7MB/sってなんかおかしいやろ。 ひとまず本体不良の線を消す一番簡単な方法はソフトウェアのバージョンそろえることか?」 とあたりをつけるまでは大変だったけどあたりが着いた後は解消まで早かった… 閑話休題。 というような環境で現在常用中。 以下レビューを箇条書きにて。 HYPER-Vは問題なく稼働。旧PCのSSD256Mを持ってきて、仮