タイヤとブレーキ

2024年4月20日土曜日

RC一般

t f B! P L

 相変わらず残業の日々…

谷田部で少し検証してきたタイヤとブレーキについて。

谷田部の路面とKARPの路面は似てるようでもやっぱり違う


タイヤについて

2月のKARP以来、ろくに触らずいきなり走行会だったので、走行会の中で少しだけテスト。

KARPの路面ではF:オレンジミディアムソフト+R:オレンジM/MSが良い塩梅だったので、同じ組み合わせで走って見たが、コレが全然ダメ。

なんで?と思って点検と若干の変更をしてみたけどやっぱりダメ。
ストレートエンドですっぽ抜ける。

ジャイロ…でどうにかならないこともないかなぁ?ぐらいだった物の、そこまでして使うメリットも特に感じなかった。

とりあえず現在のところは路面の具合により、安心度の高い順に、

  1. F:イエローミディアムソフト+R:イエローミディアムソフト
  2. F:イエローミディアムソフト+R:イエロー/オレンジのコンビタイヤ
  3. F:イエローミディアムソフト+R:オレンジミディアムソフト

となりそう。路面があがってくると3.の組み合わせが動きが軽くて良い感じ。

ブレーキについて

前回プロストックで「きちんとブレーキがかけられる」事に気がついて、いろいろいじくり回した結果…

ようやくニュートラルブレーキの使い方が解った気がする。

というか、周波数の設定が解った気がする。

実際タイムも明らかに早い
実際タイムもブレーキ有り(赤枠)の方が明らかに早い

ただ…なんというか、ブレーキのかけ方がワンパターンになるので指でブレーキがかけられる方がやっぱり良いんだろうなぁ…
たぶんタムタム大宮の路面では同じ事できないと思う。

ブレーキのかけ方がイマイチ解らない(DD車の走り方という意味で)ので、プロポのABS等いろいろやってみたけど…
最終的に落ち着いたのはニュートラルブレーキという流れ。
プロポのABSだと、単純に停まらず、
ブレーキの周波数を上げるとやっぱり停まらなくなるし…
アンプの設定でニュートラルレンジを明一杯広げ、ブレーキの周波数を落とせるだけ落とした状態でニュートラルブレーキが40%以上でようやく体感出来た。

なんとなーく
「ニュートラルレンジは狭い方がいいんじゃない?
だって指の動きの解像度が上がるでしょ?」
という考えがちだけど、パラダイムシフトが必要。

まぁ指で意図的にブレーキは、そもそもトリガー自体が「奥に押す事が考えられてないインターフェイス」なので…練習するしかない。あるいはレイダウンか、自作に走るしか…

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