(作業自体は昨年)
先日三浦半島で右にこけて付けてしまった傷。
とりあえず直す(隠す)かーと。
DCTオイルフィルター部
まぁ予想はしてたけどやはりココが傷つく。
さほどたいした傷は付かない |
DCTのカバー
正式名称知らない。人が通常操作するのを機械化してるとあって構造的にカバーは2重。
内側カバーと外側カバーの間にDCTの機構が収まってる。傷が付くのは外側。
まぁそこが傷つくわなぁ的な。 |
さくっと交換。 |
一番痛かったマフラー…
傷自体はたいしたことないんだけど換えが効くか効かないかという意味で。
傷自体はたいしたことない。 |
どういうわけか国内の取り扱いがないのでイギリスにこんなの発注。
マフラー用プロテクター |
傷が隠れた |
とりあえず隠れたのでよし。
バーエンドやミラーについた傷は…まぁマジックで塗れば指で触らない限り解らんだろう程度なので放置決定。
コケた時の傷防止アイテムとしては…まぁ一般的にはスライダーになるんだけど、このバイク(DCT)に至ってはスライダー無しの方が金銭的に痛くない気がする。
というのも。
今回右に(ほぼ)タチごけしたんだけど、傷いったのは
- DCTのカバー(擦り傷。交換)
- DCTオイルフィルターカバー(傷浅)
- マフラー(傷浅)
- ハンドルバーエンド(傷浅)
- ミラー(傷浅)
の5点。機能を損なうような傷ではなく、DCTのカバーは4k程する物の、その他は塗れば良い程度なのでスライダー付けて設置箇所を他の場所に移動、特にマフラーなど車両後部の設置場所を移動するくらいならと。
左にこけてジェネレータカバーやったら…というのも考えられるけど、実際は
左に滑って転んでこの程度らしい |
祖母の家に色違い(ただし否DCT)が止まってたのにもびっくりしたけど…
バーエンド半分削れるくらい道をすべってこの程度、カバーは上の通りで後はカウル上半分が要交換程度にしか傷ついてなかったので。
このケースで傷ついてたのは
- ジェネレータカバー(傷浅)
- バーエンド(要交換)
- ミラー(傷浅)
- ポリ樹脂のカウル(くちばしに伸びる黒い部分。要交換)
- ダクト部分のカウル(要交換)
- エンジン直上のカウル(レッグデフレクター付ける部分。傷浅)
- チェンジペダル(要交換)
- 後ろカウル(傷浅)
- 前フェンダー(傷浅)
外見上は以上。ハンドルは曲がってるかもしれない。(クラッチレバーは覚えてないけど印象に残ってないという事はたいしたことないんだろう)
見た目気にしなければチェンジペダル適当に曲げればそのまま走れるレベル。
フレームの塗装やクーラーは傷一つ入ってなかったのでスライダーいるかなぁ??と。
フォグステーついでに買ったサイドパイプ(まだつけてない)があるのでスライダーは無しの方向で。
構造見る限り旨いこと外装で吸収する様にできてる気がするし、金銭的被害もたいしたことなさそうなので。
なんか…スライダー付けた方が被害がひどくなりそうな気がするんだよね…
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