ちゃっとの皆で買ってそれなりに便利に使ってたインカム(SMH-10)。
ただ、横に出っ張っててやかましい。
横に3cm近く出っ張ってる |
「ざざぁぁぁぁぁぁああああああーーーー」
いやもう気になりすぎ。
GSAの時は気にならなかった(ていうかGSAはウィンドプロテクションがすばらしくて高速でヘルメットのシールド開けっ放しでも平気だった)んだけど、NCだと超気になる…
そんなに気になるなら前のCOOLROBOに戻せよという話しだけどそういう訳にもいかない。
のでちょっと試しに作ってみた。
間を埋める何か |
これをこうする。
焼け石に水 |
こりゃあかんわ。何やっても無駄。
SMH-10Rに買い換え |
で結局SMH-10からSMH-10Rに買い換え。
ヤフオクで流れてた約半額の新品。
同系列の商品で相互に通信も可能な互換品だけど操作方法はだいぶ異なる。
SMH-10がボタンの組み合わせと長押し短押しで機能を選ぶIFなのに対して、
SMH-10Rはメニューを+-とメニューキーで選択するスタイル。(メニューの選択は音声で教えてくれる)
なんていうか…Rの方がはるかに覚えやすい。いままで携帯型機械を少ないボタンで頑張って操作してたのに対し、十字キーとABボタン付けて操作してるという位違う。
…SMH-10もRのスタイルにしろよ…と言いたくなる。せっかくジョグダイアル付いてるのにもったいない…
ボタンの組み合わせ忘れたら何もできなくなるSMH-10と違ってとりあえずメニューキーおしっぱにすればしゃべってくれるので段違いにわかりやすい。ただし英語ファームなので英語。
まぁそんなたいしたことしゃべってる訳でも長文というわけでもないのでだいたいどういうメニューがあるか知ってれば十分聞き取れるレベル。
けど。
欠点もしっかりあってSMH-10RはSMH-10と比べてバッテリーの容量が少ない。
バッテリーはSMH-10と違って交換が可能だけど…高い。
基本ツーリングの時は朝一で電源入れたら基本帰宅時まで付けっぱなし。
8時間しか持たないとか言われるとちょっと足らないなぁ…となる。
ので手持ちのバッテリー使うためにバッテリーホルダーを作成。
作成したバッテリーホルダー |
最近使ってないので遊んでるCONTOURのバッテリーを使う。容量的には一本で20時間近く持つはず |
充電器の端子を拝借して盛っただけ |
バッテリーはカイダック板の弾性を使って爪で落ちないようにしてるだけ。
爪は外す時のとっても兼ねて横長。
両面テープで固定。表面はカッティングシート |
バッテリーの固定方法など仕組みそのものは考えた通りにできたけどバッテリーの取り外しに必要な爪の可動範囲を確保するために厚みが2倍ほどになってしまった…
と、ここまで作ったのが12月頭。
12月中頃の三浦半島はコレではしった。
フライスを手に入れたので現在新型ホルダーを作成中…
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