いい加減TS-219Pの容量不足をどうにかするかと思い立ち、TS-459Proを落札。例によってヤフオクの中古。
469LにHDDの電源管理出来る外付けケースをUSBで何台か繋げるより中古本体の方が安かったので。
←TS-469L TS-459Pro→ 469Lはクォータに引っかかってて赤ランプ、459Proは一台チェック中 |
以前導入したTS-469Lは導入当初10M/sを切るという素敵速度だったんですが…
ディスクのイメージ(1G程度)を両者に書き込んでみる。 落ち込むとTS-219Pと変わらない程度。 |
書き込みで33Mもでれば十分な気もするけどこのくらいの速度なら置き換える前のTS-219Pでも十分でる。せっかくなら直してから使いたいというもの。
前回はファームをRC版の物と置き換えるとsambaのファイル転送プロトコルがバージョンアップされて改善(7MB/s→90MB/s)された。
今回ファームはTS-469Lに入れた物より新しい物に置き換えたのでファームのバージョン変更は基本無し。
というわけで前回と同様sambaの様子を直接見てみると…
またか |
またプロトコルのバージョンがアレ(1.0)だったので変更。
未使用のHDDで試したところ速度が改善(80MB/s~90MB/s)。
QNAPのsamba、デフォが1.0なのは何か理由があるんでしょうかね?
インフラ屋じゃないので理由がよく分からん。
遅いのでファイルを書き込んでみればすぐに気がつけるのでいいんですけどいちいち直すのもめんどくさい。
まぁサーバを一から構築するよりは相当楽なので別にいいと言えばいいんですが。
それはそれでめんどくさい。
459Pro用に新しいHDDを4台用意したので469Lに使ってたHDD2本と交換。
469LはRAID1*2で運用してるのでそれぞれ片方をば。
で。抜いた2本と新しい2本で…
と思ったら
不良セクタ”っぽい”のが一個 |
現在チェック中…
TS-219Pの中身を移し替えるのはもうしばらくかかりそう。
0 件のコメント:
コメントを投稿