って気もしないでも無いですが。
一度バッテリーをあげてしまってからという物、どうも電圧が上がらない。
放置するなって話しですが。
とは言っても天気と仕事次第なのでどうしようも無い…で少し放置した後のツーリング、一度エンジンかかれば大丈夫だけど朝一のエンジン始動がどうにも心許ない。
レコーダーを新しくしたのは効果があったらしく、まぁまぁいいかなと言う電圧が残るようになったものの…
今回のLED化はとどめ。
フォグとウィンカーがLEDで真っ白、ヘッドライトだけが浮いていたというのもある。
LED云々で言えばストップランプがLED化されてないけど…アレは交換したらあかん気がする。
既製品じゃ光量足らなさすぎる気がする。車検通る通らないじゃなくて日中はついてるの解らんのちゃうか的な意味で。
買ったのはスフィアライトのバイク用LED。のH4。
パッケージの中身。写真の内容+説明書・保証書。 |
ライト本体を覆うフードがついてた。
以前案内を見たときはフードなんかついてなかったと思うんだけど。
ファンレスというのが大きい。 |
左からフード・LED本体・標準のバルブ |
作業そのものはカウルの分解などめんどくさい事は必要なし。
ただ、器用さはいる。とにかく狭い。カウルつけたままだと、特にバラスト(というかアダプター)を止めるのがやりにくい。
器用さに自身が無いならカウルをバラした方が確実。
つけたままやるなら…
右利きならハンドル左に切った状態で下から右手突っ込んで、上からのぞき込むのが一番楽かと。
うちは手先は器用な方(というか単にめんどくさい)なのでつけたまま作業。
手順は以下。
ざっくり作業手順。なお、最後のLED本体をつけるのはブーツが邪魔。 ブーツを変形させてねじ込むので結構固くてやりにくい。 |
フードの傘が下に来ます。
本体にはLEDが左右に二列、ロー・ハイ用の合計4つついてますが、先頭からロー・ハイの順番。
フードは先頭のローがついたとき、リフレクタ下側に反射して上方向を照らさないようにする物。
昔と違ってマルチリフレクタ式のヘッドライトは下からの光を上のリフレクタに反射させて下方向を照らします。丸の下半分をカットした様な形状したヘッドライトが車に多いのはその為。
フードそのものは取り外しが出来ますが…説明書に光量が足らない場合は外せ・グレアがでるときはつけろ的な説明があるけど、足らなければフォグ(調整済み)つければいいのでつけた状態で。
今回のH4LEDが20W、フォグ左右合計22W、両方つけても44Wなので交換前のハロゲン(55W)一個以下。
で、左右フォグだけでハロゲン以上に明るいので光量は気にする必要なし。(たぶん
バラスト(というよりアダプタ)はコードの長さと手が届く範囲という都合上ココに |
交換完了 |
光軸を合せ直す必要あるんだけど、まだ暗いところ走ってないので下げるだけ下げただけ。
光軸調整用ネジの写真を撮った筈なんだけど保存されてない…気のせいかiphoneで取ると記録されてないことがあるような気がする。
いつもの無人駅。たけのこ生えてるの初めて気がする |
一緒にメシ食いに行った某S氏もミラー越しで明るくなったのがわかると言うコメント。
…日中なのでうち自身には全く実感無いけど。
これで乗らずに放置しても大丈夫かな!
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