アフリカツインにドライブレコーダーをつける

2016年5月21日土曜日

CRF1000L

t f B! P L
まぁうちの感覚で言うとドライブレコーダー無しというのは今日日あり得ない訳で。
まずはドライブレコーダーは必須だろうと。

言うわけで取り付けです。
つってもGWにアフリカツインで実家帰る際にはつけてたんですが。

まぁ毎度毎度いくらバイク専用のドライブレコーダ持っててもつける場所がありません。
それは今回も同じ。
NCと違ってハンドルの切れ角の都合、口元につけるのもNG。

なので…フレームからマウントを無理矢理生やして角の横につけました。

左角の裏側



ちょうど左角の裏側に前カウルをフレームに止めているねじがあるので共締め利用。
マウントそのものはrec-mountです。
ちょーっとどころか高いけどしようがないとあきらめました…樹脂ブロックから作るのかなりめんどくさそうだったで。この時点では。

このマウント、地味に分厚く、角の中に収まるか心配でフライスで少し削ったのですが…実際は削らなくてもOKだったっぽい。



まずまずの出来。

で。問題がこのドライブレコーダーを直接握ってる部分。
握る部分の都合…

右におもいっきり切るとハンドルガードと干渉して明後日の方向を向く。

さて片道700kはしるかーと思った深夜2時半に干渉に気がつく罠
ちょっと前の方握りすぎ。

右にフルロックなんてしないのでそのまま走りましたが。
道中、ハンドル遠いと感じたのでハンドルを少し手前に倒すと干渉しなくはなりましたがそれはそれで気分がわるい。

なので結局樹脂ブロックから削り出し。
最初から削り出せよ感満載。

はざいやにジュラコンのブロックを注文して
ノコとフライス、カッターで削り出し。

ステンのバンド(また)でゴムの部分を力一杯 適度ににぎる

で、車体に取り付けるとこうなる
手で動かしてみるに十分止まってる様子。
(この後ジュラコンの性質上少しの力で左右に首を振ってくれるのに気がついたのでピンを打ち込んだ)

せめて角とメーターの隙間からドライブレコーダがのぞき込む形にできれば良かったんだけど。

削り出しするつもりはなかった(こんなめんどくさい形状の物なんて作りたくなかったとも言う)物の結果的には上下左右調整出来るので結果オーライ。


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