机上(という名の妄想)でざっくり考えた後、必要な部品…として適当に生け贄となるArduinoやLCDシールドを発注し、ざっくりPGを組んだのが前回。
でもどーしてもいまいち赤外線の認識が甘いのが気になったので…Amazonで中華オシロスコープを購入。
波形を見ながらちょうどいい具合になるようPGを変更… |
だーいたい38kHz、具体的に26~27μs/1周期で、ONが8~9μsになるよう、PGを修正。
上手い具合に認識するよう、受信側も送信側も10進数演算からビット演算に切り替えつつ高速化。
大体6msで1回の通信を終えるよう調整。大体60km/hで走って走行距離換算で10cm。
6msと言わずもっと短くできるけど、まぁこんなもんかなーと。
で。今日実地テスト。
いきなりF1とかもあれなので…540モーターのミニで。 |
適当にセット。
いざ…
…
…
いまいち上手いこと認識しない。
しばらくして気がついた。
「日陰なら上手く受信する」
そりゃそうだよね。お日様は可視光とか赤外とか関係ないもんね。
路面温度40度を余裕で超える炎天下、そりゃノイズだらけだよ。
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