いくつも試作を重ねてる際に思ったんだけど。
今使ってるprusa i3 mk3sの場合、ステッピングモーターのstep角は1.8度。
つまり、360÷1.8=200 なので、1回転を200分割してる事になる。
XY軸に使用してるプーリーは…何ミリだろう?直径12mm?なのかな?だと仮定すると、直径12mm×円周率3.14=37.68mm となり、1回転するとヘッドが37.68mm動く。
つーことは37.68mm/200分割=0.1884mm≒0.19mm、要は最小解像度はざっくり0.2mmとなる。
しかしだ。
むにゅ~っと周りに溢れる |
サイズがはっきりしてるエンドミルを使うNCならこの計算と設計への反映で相当寸法精度が上がりそうな気がするが…3Dプリンタは精度を上げるちょうど良い方法って何かあるんだろうか?
最初から
「0.2mmの倍数じゃないとは精度がでない」
という前提がある状態で設計するのとしないのとではかなり違うとおもうんだが。特に先日の様な組み合わせる必要がある部品の場合。
まぁ3Dプリンタで精度を求めること自体どうなのよって気もしないでもないが。
すげぇどうでも良いけど。いや。よくは無いか。
今使ってる3Dプリンタであるprusa i3 MK3s+。うちがかった1年半前は代理店価格で確か98,000円だったと思ったが、今は129,800円。
びっくり。
今の円安の主原因は米インフレにあると聞いてるけどいつまで続くのやら。
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