EPS-Jラウンド2@つくばRCパーク に参加してきた

2023年6月26日月曜日

自作RC

t f B! P L
つくばRCパークでEPS-Jが開催されるという事で…近くだし参加してきました。
KARPに貼るいつものバナーはなし。いつものつくばRCアリーナ
KARPに貼るいつものバナーはなし。いつものつくばRCアリーナ

日曜日の朝

腹痛と激しい胃もたれからスタート。
げんなりしつつ…熱はなかったので荷物まとめてお出かけ。
コレが川島町なら間違いなく休んでた…

整備は土曜のうちにやりきってタイヤも作成済み、スペアパーツも最低限は印刷しっぱなしの物が…多少バーションは古いが…あるので、朝起きてからの作業は会場入りしてすぐに使うバッテリー1本の充電だけ。

8時前現地着

残った胃もたれにげんなりしながら現地入り。
現地駐車場に付くと同時に重い溜め息…辛い…
なんでもあの狭いスペースに50人全員いれるんだとか記事に書いてたけど、相当無理してるらしく、ピットが超狭い。
予約出来るなんて知らなかったので入り口そばにある不人気席を確保。…アルコール置いた台の下もスペースとして活用出来た分、実は正解だったのかも知れない。まぁ狭いって点は変わりなかったが。
次回からは予約しようそうしよう…

ささっと準備してタイヤの案配をテスト。
用意したのはタイヤは前がボンバーイエローミディアムソフトを3セット、リアは同コンパウンド2セットに、モロテックの狂喜乱舞を1セット。
ポン抜きした外側のツギハギ無しのタイヤを用意し、普段使いしていたツギハギタイヤを練習用に用意。練習用に作ったのは両面テープなので、足らない場合は最悪その場でバラしてレース用にコンバートすべく、ポン抜きしただけのタイヤも前後2セット用意。

とりあえず練習用のツギハギタイヤでささっと走って見た感じ、良い具合に食っていたので終日前後ボンバーイエローミディアムソフトでいけそう。

ささっとピットを用意
ささっとピットを用意(店開きしただけだが



予選1回目

同ヒートに2019年にタムタム大宮で一緒にレース二出ていたHさんがいたので終わってから感想を聞いてみたんだが…
二人してタイヤ食い過ぎ。
決してワルイコトじゃないけど、タダでさえグリップ過多なのでHさんはハイサイドしそうな領域まで行っていたらしく悩んでいた。
うちはうちで純粋に曲がらない…
が、まぁタイムはソコソコ出ていたようで、このとき出したタイムで最終的にAメイン入りが確定。
グリップ過多はともかく、走り終わったら左フロントだけタイヤが1mm減っていた。

すごくどうでも良いけど時計表示が非常に紛らわしい…普段通り普通の時計表示にして欲しい…
紛らわしい時計表示
10時15分なのになぜか電光掲示板は25時41分

予選2回目

予選1回目と状況変わらず。
ただ、どうにもリアがすっぽ抜ける感じがあって予選1回目からタイムダウン。
スタートしてしばらくしてからいきなり滑るようになってしばらくすると滑らなくなる。
なんだこれ?

予選3回目

スタートして直後、縁石にフロントを引っかけてそのまま壁に特攻。
フロントウイングがお辞儀してた
フロントウイングがお辞儀してた
ぶつけたときに曲げたのか、それとも事前に曲げていたのか。
つくばRCアリーナの縁石は壁の前に小さい縁石が有り目印になる為、慣れるとよほどじゃない限り害獣以外の壁にぶつけることはないんだが…
その背の低い縁石に引っかけたか、たんに踏んづけた拍子に離陸したか。
まぁいずれにせよ予選3回目はコレで終了。

予選1回目のタイムが効いて決勝は6台中5番目からスタート。

…3時間後に。
3時間も何しろと…

一休み中

余りに暇でしようがないので全部見直しでも使用とアライメントを再調整してると「ベキッ」と快音が…
フロントのアップライトの3Dプリント部品が積層方向に分離
フロントのアップライトの3Dプリント部品が積層方向に分離

橙色のPET部品が余りに評判が悪いので、先日プラハから届いたPrusament PET-G(黒色)で印刷したものに変更していたんだが…どうも積層方向の接着強度はAmazon激安品に劣る模様。完全に両断はされてないし、この状態からもペンチでひねって曲げてもちぎれはしなかったが…
最もこの手の緩まれたら困る部分は最後までタップを立てずにねじ入れてる為、ちょっとムリがあったのかも知れない…

橙色の黒色化ついでにバッテリーガイド兼メカトレーを作り直したんだが、そちらは以前の用に両面テープが緩んでメカが宙ぶらりんになって遊び始めるといったことは発生していない様子。
アンプ側
アンプ側。はめ込み+つっかえ棒で押える作戦

受信機側
受信機側。カウンターウェイトは受信機の下に移動
バッテリー縦置き車特有の車載事情…
数値上は立てた状態で重心に近いこの位置に乗せるのが一番慣性モーメントが少ない・・
単に剥がれない事だけを考えるとシャシーにベタ置きだが4号車の設計コンセプトをガン無視というのもなぁ…という事での対処。

決勝Aメイン

ひまで待ちくたびれた決勝がようやく…5番グリッドからスタート。
開始直後に前を走行中の3位4位の2台で接触事故があり3位にジャンプアップ。棚からぼた餅を終始維持しそのままゴール。



とりあえず目下の目標は前を走ってた3位4位の車両でしょうかね…棚ぼた以外の何物でも無いし。
ただ、メーカー製じゃない自作車両でも頑張ればいけるという事は言えると思う。
棚ぼただけど。

人気の投稿

このブログを検索

ブログ アーカイブ

QooQ