つくばRCパークに行ってきました。
レイアウトが変わったオンロードグランプリコース |
ホビーウイングG4用チタンローター
タイヤのテストの前に、チタンローターを試してみる。2ヶ月越しにようやく試してみるチタンローター |
あれっすね。劇的に走りやすくなる。
ただ、走りやすいだけで全く速度が出なくなる。
速度が出なくなるだけなら指数上げれば良いだけの話なんだけど、指数上げてないのに発熱する。なんでやねん
指数上げようにも熱に阻まれてあげられずタイムも伸びず…元に戻したらそれだけで0.5秒早くなる罠。
…ボツ。
タイヤのテスト
話によると、モロテックの馬鹿正直と狂喜乱舞が良い感じという話だったので試走。
前は個人的に基準扱いしてるトゥエルブ用のボンバーイエローミディアムソフト。
基本的には前後同じミディアムソフトで走る事が多い物の、前回ご一緒したHさんからタイヤを聞き出したので購入。
狂喜乱舞はボンバーイエローより食う感は或る物の、大差は無い感じ。
馬鹿正直は…食い始めるまでが時間掛かるけど、一度食えばスゴイ食う。
が、馬鹿正直はちょっと食い過ぎて前が負け始めるので…週末のEPS-Jまで時間が無いので今回はパス。
バランスが取りやすい狂喜乱舞かボンバーイエローミディアムソフトで行くことにしようかなと。基本が前後イエローミディアムソフト、食わない感があったら狂喜乱舞かなぁ…
タイヤの薄さを攻めてみる
結論から言うと、前は47.5mm、後ろは48mmまで減ると車の動きに違和感を感じた。
ホイールは前後それぞれ約44.5mmなので、とりあえずスポンジ厚は最低2mmぐらいは必要って感じかな?
フロントタイヤ47.5mm |
リアタイヤ 48mm |
なので、一日持たせるにはタイヤをどのくらい用意すればいいのかが解らない。
アレっすな。
フロントは今回ポンヌキした外側のタイヤをそのまま貼り付けた物を用意したんだが、一日持たなかった。
どのくらいだろう…1パック5分換算で3パックか4パックぐらいは持ったのかな…後ろタイヤをとっかえひっかえしながら走ってたのでよくわからん
滅茶苦茶早い車両(F1)とか見てるとコレよりまだ薄いタイヤで走ってたりする。
リア周り…というかモーターマウントは薄いタイヤでも車高を確保出来る様に設計してあるのでもう少しいける物の、時間切れ感半端ない。
次回は走った時間の記録が必要…
ぶっ壊れその1:タイヤがバースト?
バーストか?という感じもするけど気分はバースト。
ベチベチ音を立てながら戻ってくるなんとも言えない雰囲気 |
高グリップ路面で両面テープは止めた方が良い。確定。
ぶっ壊れその2:スパーのハウジングが歪んだ
これは初。
CNC用に買ったスコヤをあてがったらスキマ |
シャフトが歪んだと思ったら、スパーが歪んでた。
スパーが歪んだ様に見えた原因がアルミの歪み。
…これ、歪むんですねぇ…
ぶっ壊れその3:ホイールが粉砕
いやいやいや
ホイールが割れた |
ツーリングはよく割れたけど、F1のホイールをこんな露骨に割ったのは初めてな気がする。
「ストレートから大きく回り込む」レイアウトな為、フロントタイヤが減っていきなりアンダーが出始めたとき辺りが非常に危険…で、曲がりきれずにリアタイヤを外周にぶつけるとこうなる。
ぶっ壊れその4:ベアリング粉砕
壊すのはリアばかり。
ベアリングとスペーサーを粉砕 |
つか、ベアリングは一日1回は必ず壊してる気がする。
事故らなくても壊す。高グリップの負担が車軸周りにキてるんでしょうかね。
で、ベアリングを壊す原因が外周にぶつけた場合、ソコソコの頻度でスペーサーも駄目になる。
スペーサー、1セット1000円ぐらいする上に壊す度に手持ちのサイズが偏っていくので3Dプリンタで出力した物に変更。
PET製ハイトスペーサー |
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