つくばRCパークも考えたんだけど…レース前なのでおそらく混んでるだろうと。空調効いてるし。
反面、タムは熱すぎて空いてるだろうという予想から。
ずっと悩んでたフロント周りのジオメトリ…というか設計ミスがようやく解消の目処がたった…というか、これ以上はムリって所まで対策したので今回はそのテスト。
4号車悩みの種だったダンパー周り |
対策のためとはいえ、ポストなんて物まで自作してようやく…なので走って見たかった。
12mmじゃなくて11.5mmなんて微妙なサイズなのも対策の為。
結果、ようやく…タムで3号車を抜くのは無理そうでも、困らない程度には走る様になった。
3号車を4号車で抜くのはタムの路面的にたぶんムリ…
結局何がダメだったのかって、要するに「前サスのしなやかさ」が無かった。
まぁ一言で言うと設計ミスなんだけど、ダンパーのストロークと硬さのバランスの問題。
4号車は2号車3号車と違ってサーボの載せ方が違う関係上根本的なサスの取り付け位置が異なるってのを設計時に完全に失念してたのが原因。
高グリップカーペットならともかく、タムの滑る路面では前サスのしなやかさの無さっぷりは致命的だった。
困らない程度に走れる様になったので…この状態で谷田部でどのくらい走るのか。が少し楽しみ。
ようやくタムでまともに走る様になった4号車でセットをあれこれ変更して…る途中にアクシデント発生。
ハイトスペーサーがガタガタになったw
…穴のサイズが広がってベアリングが遊んでた。
なんでだろう?と思ってよーく考えたところ…
路面温度とベアリングの摩擦熱で緩くなったのかな?と。
←カーボン混入PC PET-G→ |
手持ちで一番温度に強いPC材(ポリカーボネート。115度)なら文句なかろう?
と、言うことで日曜にメンテ大会してる脇でPC材で2セットほど印刷。
自作し始めてから家でつつく事がすごく増えた |
…ハイトスペーサーが「カーボン」混入ポリカーボネートって、コレ、モーターマウントを振動で削っちゃうんじゃなかろうか??
う~ん…要経過観察。
ダメそうなら…使いにくさから1リールまるごと余ってる出番が全く無いABSで作り直すか…縮んで反ってのABSで精度出せるんだろうか??
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