12GTRを準備

2023年12月3日日曜日

TB-AK12 自作RC

t f B! P L
土曜日。屋上でサーボの発熱のテスト…

サーボの発熱問題 → ジャイロが張り切ると発熱する

結論。
ジャイロが動くと熱がたまる。
ピットで車両の電源入れた状態でハンドルを数分間ビヨーンビヨーンさせてみたけど、基本的に連続した動作で発熱している様子。
実際、ジャイロのゲインを落とした状態だと30度前後、上げると60度ぐらいまであがるので「ジャイロに補正させる度合いが高いほど発熱する」という結果。
設定を弄ったりもしてみたけど、さほど、ジャイロほど発熱の原因にはならない模様。

まぁ…ね。1/12はジャイロはレギュレーション上ダメだしね。
そんな気合い入れたところでアクティブに制御されるジャイロほどステアリングを操作するわけでもないしね。
正直そんなゲインを上げて運転する事は無い(入れてせいぜい5~10)ので様子見決定。

12GTRの準備

kimihikoで頼んだタイヤが届いたので、タイヤを組み立てるわけだが…
どうも瞬間接着剤を使うのがイイらしいが…
使った結果、タイヤ表面が瞬着だらけw

ツーリングと違ってベッタリと面接着するんだが、これがまた上手くいかない。
動画の通りやるとちゃんと付かなかったので、いつものスポンジの如く止めたんだが…

手が瞬着だらけ。タイヤ表面も瞬着でツルツル。

タイヤ表面がツルツル
左がタイヤ慣し後。右が慣し前。

半日放置して諦めてタイヤ表面をならす事に。

紙ヤスリと、不織布で無理矢理慣す
光ってる部分がまだ瞬着残ってる箇所

チームボンバー AK12
チームボンバー AK12

12GTRクラス用に用意したのはTeamBomberのTB-AK12
型落ちの一つ前のやつ。

1/12用のスポンジタイヤをポン抜きして外側をF1用に使用しているので、内側の「本来のサイズの1/12用タイヤ」が大量に余るので、余ったタイヤの消費用に考えていた車両だけど、偶々安くアンプ・モーター・バッテリーのセットが手に入ったので12GTR用に変更。

型落ちとはいえちょっと勿体ない感があるけど…

作成直後の重量バランス
バッテリー有り、ボディ無しで約725g。微妙に右側が重い?

巨大なアンプ(約50g)が左側に載ってるのでできるだけ右側に物を寄せたんだが…寄せすぎた??
なんか前後共に右側が重い。
主な原因はコードかなぁ…アンプ標準で付いてた14Gをそのまま使ってる物の、コレ、18Gとかに置き換えて良いのかな?レギュレーションに書いてないので置き換えてよさそうだけど…今度聞いてみよう。

ボディは作成中だが、大体60g+α。レギュレーション上、「走行可能状態で750g以上、ボディ単体で50g以上」という事なので余裕でクリア。
…ちょっと重すぎな気もしないでもないが…

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