高速IC入り口にてちょっと一休み |
平日とほぼ同じく4時頃起床。バタバタと準備をして…
6時前に出発。
朝はよぅからご苦労なこっちゃ…
8時からフリー走行、8時半から「日曜から参加の人を対象とした」公式練習2回という話なので6時出発、7時半到着、8時までにピットを設営して30分ほどの間に当日使うタイヤを決めよう!
と思っていた物の…
駐車場は早くから開いていたので止める場所には困らなかった物の、肝心の会場が開いたのが8時。
大急ぎでピット設営して走る準備が出来る頃には公式練習スタート。
始末の悪いことにF1から開始、同時エントリーした12GTRはmod1/12を挟んで次だったので、
F1練習→mod1/12(マーシャル)→12GTR
という過密スケジュール。
ようやく一息つけたのが予選開始前。
予選用にグリップ剤塗り終わった直後。もうすでに疲れた… |
F1ワイドクラス
先月のテスト走行でタイヤをある程度絞っていたので、今回はフロントタイヤをボンバーイエローミディアムソフトで固定、リアをボンバーイエロー&オレンジコンビミディアムソフトあるいはボンバーオレンジミディアムソフトの2択とわりきって準備。
一応保険としてボンバーイエローミディアムソフトを用意
と言った感じ。
最終的にはフロントは終日イエロー、午前中はリアをイエロー&オレンジ、午後はリアをオレンジに変更して走り切りました。
予選1回目。
そこそこ調子が良いんじゃない?という感じで…途中先月もいたステルス真っ黒車のクラッシュに巻き込まれた程度でまずまず。
日曜のみ参加だったので程度がわからなかった物の、アナウンスを聞く限り、ソコソコ早かったらしい。
前日帰宅後にコースの様子と皆の走り方をyoutubeで少し見たのが役に立ったっぽい。
まぁ調子がどうだとか言う以前に、直前に発覚した「電源入らない」「電源入っても電波を拾わない」問題の方が深刻でそれどころじゃなかったんだが…
どうも前日土曜日の路面状況が余り宜しくなかったらしく、日曜から参加の方が有利だという事らしく、順位はポイントで決める…と開会式で謳われたが…
肝心のポイントがどうなってるのか掲示もされないのでよくわからなかった…
予選2回目~4回目
まずまず?どうしてもどこかしらでやらかしてしまう物の、さすがにちょいちょいカーペットを走っていた成果か、スロットルに依存しすぎる癖が押えられてきたのか…まぁまぁ良い感じ。走る回数を経るたびにミスの規模が小さくなり、タイムも伸びる。
右も左も解らず、用意したタイヤ全てをダメにした3月とは大違いの安定度。
最終的には予選4位。危なげなくAメイン確定。
決勝
久しぶりにフライングをヤラカシ。以前やらかしたのは…2018年のRC復帰直後か?
スタートやり直しorペナルティストップがアナウンスされる様子が無いので視界が十分確保できる手前で少し一休み。お尻が滑って外側に膨らんだついで…とも言う。
後ろまで下がった後にリスタート。
スタート直後のゴタゴタは無く、ほどよく皆ばらけていたため、順繰りに抜いていってすぐに元のポジションに。
淡々と走って…最後に「過度にスロットルに依存する病」をやらかしてコーナー内側に引っかけて吹っ飛んで…復帰後そのまま3位フィニッシュ。
メダルは地味に嬉しい。Aメイン3位。 |
12GTR
谷田部でバッテリー推定1本分走ったまま、サーボセイバー以外はキット素組みで参加。
さすがにF1だけで一日はすごく暇なので。
予選1回目
暇な頃が懐かしい…という位に超バタバタ。
マーシャルからダッシュで帰ってきて、用意したら事前車検有りとか急に言われて車検。
というのを数回。
事前情報としてHさんから谷田部とKARPでは路面が違うとか聞いていた物の、さほど違和感なく走れた。
予選2回目~4回目
…調子よく走れたとは言ってもそこは「にわか」。
明らかに周りに比べてペースが遅いなぁ~と感じていても、前述の謎ポイント制により、早いクラスでずっと予選。
ポイントがどうなっているのか、印刷して欲しい…
元々車速も遅いという事もあり、ちょくちょくぶつける程度で安定して走行。
ボディがあるって素晴らしい…ぶつけても壁を駆上って吹っ飛ばない…
決勝
案の定Aメインオチ。Bメイントップスタート。
…といいつつ、Bメインの中ではタイム的に早い部類。
特にアブナイところが有ったという分けでも無くポールトゥウィン。
12GTRクラス、Bメイン1位 |
総括
自作RC-5号車で3位フィニッシュ。
4号車もなんだかんだで谷田部で3位フィニッシュを一度してるのでひとまずの記録が付いて安心。
そして何より、今回部品の破損無し。
バックラッシュが原因で一度スパーをやらかしたか?と思える時は合った物の、交換が必要な程でもなかったのでかろうじてセーフ。
4号車のダブルウィッシュボーンに比べて5号車のストラットは構造が簡単な為か、途中一度高級ブランコでアライメントを調整しなおした以外は車高を調整したぐらいでセッティングも安定していた。
4号車までにつきまとっていた「気を抜くとアライメントが狂っている」という問題点は5号車で解消された模様。
つかダブルウィッシュボーンの問題とも言えるか…
課題
ダブルウィッシュボーン車では致命的になりかねない「左右の回転半径が違う」という問題が終始つきまとった。
それが影響してるのかどうかは謎だが、走ってる最中に微妙にトリムがずれていくという問題が…
とは言うものの、問題としては比較的些細な問題かな。電源が入らない&入っても受信しないのに比べれば対した問題じゃない。
朝のクソ忙しい時に回転数合わせる為に車速系の前で電源を入れたとき電源が入らない→逆接!?
「物理的に逆接できないのであり得ない」事に気がつくまでの一瞬の恐怖ときたら…
後は…腕でしょうかねぇ…どうしてもスロットルで足らない距離を補う…車両を持って行く癖が気を抜くと出てくる。
まぁ癖はなかなか抜ける物じゃないので気長に。
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