土曜でも良かったんだけど、カーペット路面の練習をしたかったので、グリップがいまいちな土曜日じゃなくて路面が出来あがる日曜日。
いつもの定位置? |
すごく雨が降っていたのでどうした物かと思った物の。
まぁどーせ一度落ち着いたら外に出ないし、昼から雨が上がるって言ってるしと、あさ早くから行ってきました
7:40頃、会場の駐車場着。朝から本降り |
コースレイアウトは12月の逆走版。
こっちが2023年12月トゥエルブチャンプ大会時で、
KARP 2024/01 コースレイアウト |
今回、3月に走ったときのレイアウトと同様、手前に向かって走るレイアウトだったので、前回とほぼ同じ位置に立って練習してきました。
ちょうど良い具合に苦手な、途中中途半端な曲率が混じってるココ。
微妙に曲率が違う |
これが仮にタムタムの滑る路面ならステアリングの切れ角は
①>②=③
か、
①=②>③
のどちらか。①と③だと①の方が切れ角は大きい物の、②の区間はどっちにしろスロットルでフロントタイヤの置き場所を探るだけなのであんまり関係ない。
ただ、カーペットの高グリップ路面では加速しても多少のプッシュアンダーが出るだけで、そのまま内側に切れ込んでいく。
うちがカーペット路面で事故るのは大体こういう中途半端な、「スロットルでフロントの着地点を探したくなる」様な場所。
カーペットだと、タムタムの様な滑る路面とは違ってステアリングが超重要。
①でハンドル曲げて②で気持ち戻して③で少し切り足すイメージ。
コレを車速に合わせてゆっくり操作する。今までスロットルでなんとでもなった箇所がごませない。
これがなかなか出来ない…セッティングでごまかすと上手くならないので12月に走ったときのセットのまま、タイヤも終始フロントがボンバーイエローミディアムソフト、リアがボンバーイエロー+オレンジコンビのミディアムソフトで一日ぐるぐる走ってきました。
ただ…隣に立って運転してたジョーダンの人がやたら早かったんだよな
ステアリングをバネで戻す癖があるのか、終始「びょ~んびよぉ~~ん」ってバネの音が気を散らせに来てたのですごく気になって印象に残ってるんだが…
一般的には「バネで戻さずにもったまま戻す」のが運転の第一関門と言っても過言ジャナイけど、極めていくと早くなるんだなぁと関心しました。
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