事前に走っておきたかったものの、前週の3連休は仕事＆微妙な天気で流れた…ので…初めて使うアンプだったので事前に少しだけ使ってみたかったもののしようがない。
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| 今回作成したタイヤ。 |
普段は内側をツギハギしてF1用を作成してるので詰めてタイヤを作るのは初めて。
さらに1／12用としてタイヤを作るのも初めて。
微妙に緩いタイヤが出来たｗ
F1のでかいサイズばかり作ってたためか、1/12用のタイヤが小さくて作りにくい。
瞬着流し込むのも普段と勝手が違って四苦八苦…
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| シェイクダウンしたAK12（アルミシャシー） |
結論
滅茶苦茶走りやすい。以上終了。
と言ってしまえば終わってしまうので何が良いのか。
ダウンフォースって素晴らしい
まぁ普段が「ダウンフォース？なにそれ？」状態のF1なので、ガチボディの吸い付く感じのすさまじいこと。
原則メカニカルグリップ頼りのF1と違って速度に応じて効きがよくなるからすごく安定する。
ブレーキがとにかく安定する
ただし、比較対象は屋上路面。
これは純粋にびっくりした事なんだけど。
コースのレイアウト上、速度が上がった先は180度ターンが多かった都合、ブレーキ無しではどうしても早めに減速か、あるいは突っ込みすぎになりがちだったので、スピン覚悟でそろ～っとブレーキをかけてみたんですが、全く破綻する気配がない。
ガツンと効かせても問題無く減速する。
もしかしたら屋上での練習効果が多少はあったのかもしれないが…
ブレーキが楽しい。思い通り減速するって素晴らしいｗ
問題は。なぜ安定して停まれるか。
試しにF1側の設定を見直してそれなりに停まるようにしたものの、1/12程ではないもののまずまず良い感じにブレーキが効いた。
じゃぁこの２台の差ってなんやねん？って話なんだが。
- 車重
1/12はたぶん800g届かないぐらい。F1は850gいかないぐらい。 - ボディの違い
1/12はガチボディ(teambomberのケッターウルトラライト)、F1は…普通のボディ - パワーソースの違い
1/12はG4-13.5T(進角40度)＋１セル、F1はG3-21.5T(進角30度)＋２セル - アンプの違い
1/12はサンワの高級ガチアンプSuperVortexStock(SSLモード)、F1はORCAの廉価totem(SHR) - タイヤの違い
1/12はコントロールタイヤ(約41mm)、F1はいつもの組み合わせ(約48mm)
F1なんかもう別の車か！？というくらい安定して停まった。
ただし比較対象は屋上のでこぼこスリッピー路面。
コレは…観念して平日に谷田部に行けということか…KARPの場合、各カテゴリーそれぞれ５分/１時間なのでこういう試行錯誤したい時は向かない…
とは言っても、まぁシェイクダウンの日なのでそんな滅茶苦茶な冒険はしなかったのですが、問題点もちらほら。
ぶつけるとトリムが狂う
とはいっても４号車に比べればそんな大層な狂い方はしない。せいぜい１コマか２コマ。
が、吸い付くような走りをするだけに目立った。
原因はたぶんあちこちの長穴加工。SRFのプレート(長穴加工されてない物)で治ると思われる。
姿勢が崩れる前にふらつく
これは…原因なんだろう？
F1の場合、崩れる言うてもせいぜいタイヤの限界を超えた辺りの話なのでまぁ「良くも悪くも慣れ親しんだ崩れ方」。
1/12の場合、「ふらついた後に崩れる」。
F1は基本グリップに比例してサスを固める方向になるので一気に来るけど、今回のシェイクダウンでは前後ミディアムだったからかなと勝手に予想。
近いうちに谷田部いくか…の前に１セルのバッテリーを２本ほど調達しないとまわらんな…
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