相変わらず残業の日々…
谷田部で少し検証してきたタイヤとブレーキについて。
タイヤについて
2月のKARP以来、ろくに触らずいきなり走行会だったので、走行会の中で少しだけテスト。
KARPの路面ではF:オレンジミディアムソフト+R:オレンジM/MSが良い塩梅だったので、同じ組み合わせで走って見たが、コレが全然ダメ。
なんで?と思って点検と若干の変更をしてみたけどやっぱりダメ。
ストレートエンドですっぽ抜ける。
ジャイロ…でどうにかならないこともないかなぁ?ぐらいだった物の、そこまでして使うメリットも特に感じなかった。
とりあえず現在のところは路面の具合により、安心度の高い順に、
- F:イエローミディアムソフト+R:イエローミディアムソフト
- F:イエローミディアムソフト+R:イエロー/オレンジのコンビタイヤ
- F:イエローミディアムソフト+R:オレンジミディアムソフト
となりそう。路面があがってくると3.の組み合わせが動きが軽くて良い感じ。
ブレーキについて
前回プロストックで「きちんとブレーキがかけられる」事に気がついて、いろいろいじくり回した結果…
ようやくニュートラルブレーキの使い方が解った気がする。
というか、周波数の設定が解った気がする。
実際タイムもブレーキ有り(赤枠)の方が明らかに早い |
ただ…なんというか、ブレーキのかけ方がワンパターンになるので指でブレーキがかけられる方がやっぱり良いんだろうなぁ…
たぶんタムタム大宮の路面では同じ事できないと思う。
ブレーキのかけ方がイマイチ解らない(DD車の走り方という意味で)ので、プロポのABS等いろいろやってみたけど…
最終的に落ち着いたのはニュートラルブレーキという流れ。
プロポのABSだと、単純に停まらず、
ブレーキの周波数を上げるとやっぱり停まらなくなるし…
アンプの設定でニュートラルレンジを明一杯広げ、ブレーキの周波数を落とせるだけ落とした状態でニュートラルブレーキが40%以上でようやく体感出来た。
なんとなーく
「ニュートラルレンジは狭い方がいいんじゃない?
だって指の動きの解像度が上がるでしょ?」
という考えがちだけど、パラダイムシフトが必要。
まぁ指で意図的にブレーキは、そもそもトリガー自体が「奥に押す事が考えられてないインターフェイス」なので…練習するしかない。あるいはレイダウンか、自作に走るしか…
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