なんていうか…谷田部って気軽にいくような感じの印象じゃないんですよね…
走ってる台数もさることながら、タイムテーブル制だし、基本的に早い人しかいないので
「基準タイムに満たない車両は出走不可」
…とまでは言わないまでも、許されない空気があるんですよね…
単純に最低限流れに乗れないと走ってる台数の関係だったり、カテゴリー違いから来る早い遅いの関係から、譲るばかりで全然、ほんと呆れる位全く走れないので現実論的に最低限流れに乗れるだけの速度で周回できる必要があるのが玄人限定みたいな空気の原因だとは思うんだけど。
ただまぁ最も、例によって例のごとくの時期なので掃除も先取りしてしておかないといけないわけで。
現実逃避ついでに掃除の合間に作業。
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結局部品を最新化 |
Oリングが脱落しないので探す必要が無い最新版w
現状ワイド車両が最新版の設計で、ナロー車両は余った部品で構成されてたんだけど。
掃除の合間にカーボン部品を削り出し。
カーボンの削り出しは水中で専用エンドミルを使用して削る都合、基本的にセットしたらあとは削り終わるまで放置なので、CNCがカーボン削ってる間に掃除。
CNCの切削作業が終わったあとは3Dプリンタによる部品の作成。
3Dプリンタも放置系なのでその間に掃除。
結果、走る分には不都合がないけど気になるときは気になる微妙な設計ミス、
- バッテリー左右クリアランス取り過ぎていてガタガタ遊ぶ
(滑り止め張ればいいだけ) - バッテリー止めるOリングを外すときに油断すると飛んでいく
(指で抑えておけばいいだけ) - ロール・ピッチング調整イモネジを止めてる穴の余白の問題
(最初だけ。ネジを切りすぎればゆるゆるだし、切らなさ過ぎるとカーボンが割れる) - サイドリンクの前後位置調整
(ダンプ時のホイールベース変化に影響。といっても小数点の世界)
Oリングが飛んでいく問題以外はどうでもいい…
あと、最新版と違うのは…センターリンク&ピッチングダンパーマウントと、コードガイド兼用スペーサーぐらいか。
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バッテリー下のおもりだと重すぎるかもしれない |
部品を入れ替えたので重量を量ってみたらかなり重くなっていた。
バッテリー下に34gのウェイトを敷いた状態でコレなのでもうちょっと軽いものに置き換えてもいいかもしれない。
ただ、ボディがワイド用なので…細かい調整はaliexpressで頼んだナロー用ボディが届いてから。
ナローボディは別体だったりゴテゴテしてたり趣味に合わない成分高め。別体ボディは別体パーツを組まないと野暮ったい感半端ないし。采は出来がすごく良くて安いけどPETだし…
少し円高に振れてるし、時間もあるので頼んでみた。
ただ、潰れて届く気がするのでそのときは…また別で考える…
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