きっと暑さのせいに違いない

2025年6月22日日曜日

RC一般 自作RC 日常

t f B! P L
まだ蒸してないだけマシ?
先日買いそびれたターンバックルを購入したので交換しようかと。

問題のフロント周り
問題のフロント周り

購入したチタンターンバックルと鉄ターンバックル
購入したチタンターンバックルと鉄ターンバックル

ターンバックルは間に合わせで付いていた鉄製のモノからチタン製のモノに交換。
サーボセイバーも上面が面一になってる(ゴムF1用に作った)バージョンから段差有りの(スポンジF1用)バージョンに交換。

これ、店先に並んでるターンバックル見て思ったんだけど、最近はターンバックルのつかむ部分が3.7mmの物って少ないんだろうか??
以前はヨコモが売ってたランスフォード製の物がほどよく安くて3.7mmだったので家に転がってるターンバックルのほとんどが3.7mmなんだけど、今店頭でみると4mmの物ばかり。
4mmのレンチもあるので別に大丈夫と言えば大丈夫なんだけど、出来れば3.7mmで統一したいところ…売ってなかったので4mmの物を購入はしたものの。4mmならタミヤでも良くね?感が…

あと、わざわざ64チタンって書いてるのは売り文句の一種なんでしょうかね??
そんな劇的な変化がある様には思わないけど、ヨコモのチタンよりYearRacingの64チタンのほうが安かったので安い方。
後で重量測ってわかったけど、鉄だと4g、チタンだと3.3gなので正直3.7mmのレンチで統一出来ないなら別に鉄のままでも良かった…

鉄バージョン=4g
鉄バージョン=4g

チタンバージョン=3.3g
チタンバージョン=3.3g

むしろほかのチタンターンバックル(3.7mm)と紛らわしいだけかもしれない。黒色=4mmとか区別出来るし。

で、組み替えてる途中事件?発生。
さっきまで左手に持っていたはずのサーボ後ろ側を止める部品がどこかにいって行方不明。

急遽机の上を整理整頓するハメに
急遽机の上を整理整頓するハメに

元々3Dプリント製の部品でサーボの後ろ側を止めていたけど、先日来の加工時に後ろ側を止める為のカーボンプレートを一緒に切り出したのでいい機会だから変更してみよう(ただし重量増)と思って…
工具入れの中から出してなかった5.5mmのレンチを取ったらなぜか左手に持っていたはずのカーボンプレートが行方不明に。

一時間ほどかけて机の上から下まで探した結果、
なぜか机右手においてあるCNCのペンダントの上に
なぜか机右手においてあるCNCのペンダントの上に

あれ?
”左手に持ってたはず”なのに、なんで”右手側においてある持ち運び用の工具袋”の”さらに右手にあるCNCのペンダントの上”にあるんだ?
と。

もしかして左手にもっていたというのはフェイクで実は右手に持っていた??
右手でレンチを取る時にさらに向こう側においてあるペンダントの上に置いちゃった?

…もう年や…orz


地味に凹みつつ交換完了。

増し締めはやりやすくなったかもしれない
増し締めはやりやすくなったかもしれない

上下逆になった寸法。
ネジの頭が両方上を向いたので緩んでないかチェックするのは楽になったかもしれない。
もっとも緩みチェック自体を忘れて事故った後にしか気がつかないので余り意味はなさそうだが…



思いがけないところで強烈に凹まされたのでメンテはやめて家で使う部品の設計に切り替え。
普段「これどうにかしないといけない」と思ったこと(≒ネタ)から、お手軽(≒気晴らし)に作れそうな調光ロールスクリーンのキャッチャーをチョイスしてちゃちゃっと設計。
窓開けてるときに強めに風がふくと壁をたたき始めるのでうるさいんですよね…磁石でひっつくやつとか売ってるみたいだけど、磁石じゃぁなぁ…

フィラメント、120gも無いかもしれない
フィラメント、120gも無いかもしれない

フィラメントの残り…100gはあると思うけど120gは無いかもしれない…RC用途で使用する黒やグレーやオレンジならあるけど家で使うのに黒とかオレンジはなぁ…という事でプリントアウトは断念してフィラメントを発注。

すべてを諦めて昼寝した後に気がついた。
印刷設定、RC用のママやんけ

印刷設定がRC用のママ
RC用の部品を印刷する際に使う充填100%設定

RC用の設定じゃなくて普通の設定(充填率20%)にして再度スライス…
余裕の100g切り
余裕の100g切り

よくよくみたらたったこれだけの部品に印刷8時間かかるって出てる時点で明らかに設定まちがってるやろ…

あかん…きっと暑さのせいや…暑さのせいに違いない…orz

新しいフィラメントが届いた後で印刷しよう…

人気の投稿

このブログを検索

ブログ アーカイブ

QooQ