ピッチングダンパーのテストをしたかった

2023年10月22日日曜日

自作RC

t f B! P L
なんだか屋上でレアキャラ扱いされてるような…ここ最近カーペットが多いというのはたしかにその通りだが、屋上に行かない理由って大体「雨」「前日雨」「仕事」のどれかだと思うんだけど。まぁ最近それに加えて「設計・製造」が入ってるのは否定出来ないが。
そもそもつくばRCパークはスポンジF1に人権がないので、運が良く無い限りまともに走れん。

で。今回もタムタムの屋上。

今日はコレ。

トゥエルブ用ピッチングダンパー
トゥエルブ用ピッチングダンパー
をテストしたい。
先日の走行会で聞いた話によると、モロテック製のフリクションダンパー「唯一無二」、誰一人として使用していなかったそうな。モロテックのコースで。
そこで開発したんちゃうんかい!
って。

まぁ屋上路面は路面がベコベコでダンパーがあった方が走りやすいのは確かなのでちょっとトゥエルブ用を試してみようかと。

おもったんだが。

Eリングが潰れた
Eリングが潰れた
組み立て開始早々、よりによって1.5mmの小さいEリングが潰れたw

店におりて探すと新品が2000円(ダンパー一式が付いてくる)
さすがにEリング一個のためにダンパー一式追加購入はなぁ…ということで。

無理矢理リカバリ
ラジオペンチを借りて2刀流で矯正
まぁ…一日くらいなら保つでしょう。底付きしないしダイアフラムを痛めることもないでしょう。たぶん。

で、合わせてウイングのマウント方法を変更。
シャシーにマウント
シャシーにマウント

うーん…なんていうか…
普通w

つか屋上路面の場合はやはりウイングは本体側に懸架した方がグリップ感はある気はする。
ダンパーは…まぁ屋上路面では普通のオイルダンパーの方がいいよなぁ…絶対…

で。次。

秘密兵器投入。

昔買ったマスダンパー
ミニ四駆用マスダンパー

これを

このスキマにマスダンパーを乗せる
このスキマにマスダンパーを乗せる

これが地味に効果有り。
車両を路面に置くときリアをつけたあと、フロントはほぼ自由落下…というのがいつものスタイルだけど、いつもと跳ね方が違う。

少し走らせてみた感じ、気持ち大人しくなった気がする。
まぁコレについてはミニ四駆界隈で研究が進んでいるはずなのでもう少し勉強してから改めてテストする必要があるので気長に。

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