タムタム、一日フリー復活&値上げ。
値上げの理由として電気代高騰により…って言ってたけど、そういうのはエアコン切ってから言ってもらおうか。
最高気温23度の日にガンガン冷房効かせるなよ!例えそれがビル管のせいだとしてもせめて切るように言え!寒いわ!
サーキットの手続きの為店舗に行ったときに店長見かけたので後で捕まえて寒いからエアコン切るようビル管に言ってくれと交渉しようと思ってたけど5号車に掛かりっきりで忘れてた。
まぁ最高気温24度と聞いてたので半袖で出かけたうちも悪いんだが。
で、5号車の曲がらない原因探し。
まずは谷田部で発生していた事象がタムタム大宮で再現するか。
谷田部は前ボンバーイエローMS、後ろボンバーオレンジMSで、タムは前後ZENオメガ。
さらに谷田部はデフ無しだけど、タム大宮でデフ無しだと直進しかしなくなるのでデフを装着。
再現しないとテストにならんなーと思ってたらバッチリ再現。
とりあえず数周走って見たところ、プッシュアンダー具合も良い具合に再現。
どうやらまともにテスト出来そうな雰囲気。
リアウイング無しでも走れたりするのかな?と思ったけど、タム大宮ではムリだった。ウイング無しじゃ巻いて走れない。
さて順番に。
ジャイロを外してみた
FH5で、SSL有効な状態で使っていて、プロポ側の設定でジャイロを無効にしてある物の。機能水増しサンワならあり得る。
延長コードでバイパスしてみた。
配線が雑だが、配線上は外してある |
挙動変わらず。
ステフナーを外してみた
普通にあり得るが、はずしたからといって、曲がらないのが曲がるって言う位効果はないと思っている。
ステフナーを外すとシャシーロールが増す。はず。 |
うん。曲がるようになった。が、焼け石に水状態。
確かに曲がるようにはなったんだが、全体的に少し曲がる様になっただけで、プッシュアンダーが解消されたわけではない。白。
タムタム屋上の路面の場合、スロットルを入れるとホイールスピンからリアが流れはじめるのが正解。決して壁に向かって突進してはいけない。
前アッパーアームをAアーム化
正直コレが原因だと…ちょっと辛い…
たとえ仕組みはパクりでも、アルミパーツやらの設計含めて調整やら結構時間かかっているんだが…
アーム基部をカーボン混入ポリカーボネート…のブロックに置き換え。時間が無かったのでかなり雑。
Aアーム自体は4号車から拝借。
かなり雑だが、Aアーム化 |
はい。真っ黒。原因確定。
犯人コイツでした。
曲がらない原因はアッパーアームの剛性不足 |
要するに…剛性不足。でしょうかね。原因は。
写真の雑なマウントは3Dプリント部品とは言え、カーボン混入ポリカーボネートで分厚く基部を作ったのでかなりガチガチ。元々つけてたアッパーアームなんて比較にならない。
まぁ結果論として全く別のマシンと言える位に曲がる様になった。
そうか…そこか…
脱Aアームまではまだまだ遠そうだ…orz
5号車用に元々作成したアッパーアーム、部品単体で見ると剛性はソコソコ有るんだが、おそらく、部品同士の継ぎ目のガタや、ターンバックル部位でガタが増えてる物とオモワレ。
重量物を外してみた
とりあえず主犯はわかったので引き続き。
ステフナーを元通り装着し、走行会のレギュに合わせるためのウェイトのうち、簡単に外せる物を外してみた。
ウェイトを外してみた |
ご機嫌状態。
ご機嫌過ぎて後ろがすっぽ抜ける様に。
ウェイトを外した状態だとバランスはどうなんだろう??と測ってみた。
左がウェイト有り、右がウェイト無し |
総重量とウェイトの合計が計算合わないのは主にタイヤの都合。
タムで使用するタイヤの都合、谷田部仕様からフロントサスにスペーサー挟んで10mm程持ち上げる等していたり、Aアーム化の部品がブロックな為だと思われる。
リア左右のバランスが改善しているのはデフのせい。
谷田部はデフなしだけど、タム大宮でデフ無しはムリ。
この後、Aアーム化した時に目分量で合わせていた前のキャスターキャンバートーをゲージ使って計り直して5号車のクセを見てました。
比較してどうこうは知ってる路面の方が向いてる。
さーて…暫定で作ったAアーム基部の部品を設計し直そうか…orz
あと、リアウイングの本体懸架を止める為にモーター側シャシーも作り直さないと…
あと、リアウイングの本体懸架を止める為にモーター側シャシーも作り直さないと…
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