年始は立ちごけから

2013年1月6日日曜日

Yokomo R12

t f B! P L
というのは嘘で今年は大丈夫でした。
昨年は出かけるときに足踏み外して左に立ちごけしたのでさすがに注意しましたよ。


久しぶりにRC。

メインは年末仕事の息抜きに改修したR12のテスト。
GT500は長いコードの調達の都合、アンプ-モーター間のコードを抜かれて現在不動車になってるのでお留守番。

結果からいうとマスの集中化は効果あり。
特に何もせず走り出したもののある程度タイヤがグリップしてたという前提のもとだけど切り返しが明らかにスムーズ。「よっこいしょ」的な挙動がかなり収まったというべきか。
クランクのほうは…はっきり言ってよくわからんという…ボディも一緒に変わったのでどちらの効果なのかがよくわからない。

まぁいずれにせよ挙動的にはもっさり感が抜けてきびきび動くようになったうえ、カーブ後半の切れ込み具合がすこーしだけマイルドになった(ような気がする)。


…という結果を出すまでに。


まずサーボがダメになってるのを発見。
クランク加工の際に、サーボのケースを入れ替えたんだけど、どうもその時何かをやらかしたらしく、サーボのギアに引っ掛かりができてゴリゴリ言うように。

次にコースインしたとき、リアが全くグリップしてないのに異常を感じ、ばらして点検していると…
なぜかベアリングが一個足りない
右ハウジングにあるべきベアリングがなぜか無い。はずした拍子に落とした?と一瞬考えるもそんなもの落ちてないし落とした覚えもない。おかしい…

ベアリングが足らない状態で走った?せいかデフプレートの跡もなんかよくわからない筋が付いてるので新品を調達…しようと思ったら相変わらず在庫切れだったのでとりあえずデフプレートをひっくり返してお茶を濁す。

ついでにロールダンパー入れ替えて走ったらとりあえず安定して走れるように。

安定してはしれるようになったらとりあえず何秒ペースなのか気になるところ。
スペースの都合おろしたポンダーを載せようとポンダーを見てみると。
断線一歩手前
常連さんの話を聞くにどうも内部は接着剤らしき物で固められているらしく、分解もたいへんとのこと。

むぅ…

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