アクリルを熱で曲げて…は大がかり過ぎるので流用しまくりというお話。
MadStadそのものに不満はないんですよ。
ただ。スクリーンが浮きすぎなんですわ。
なので…もうちょっと下、
この辺まで下げたい。 |
調整そのものは写真に見えてるノブ(半分隠れてるけど)を回して「緩めてスライドさせる」だけの簡単な構造。NC前部分のややこしい構造さえかわせればぐっと下の方に下げられるんじゃないかなぁ?と考えたのが始まり。
ためしに組み替えてみる。上がデフォルト、下が組み替えた状態 |
たたきうりされてるスクリーンをあてがってみる(マスキングテープは現物あわせの落書き用) |
なんとなくいけそう。
何となく行きそうだからきっと(見た目はおいといて)実用程度には出来る。
というわけで…
あとはもうノリと勢いに任せて現物あわせで |
この浮きまくりなスクリーンを |
ここまで下げた。ついでに超重いアクリルが幾分マシなポリカーボネイトになった |
このクソ暑くなってきた夏日の中試走…はあまりやりたくなかったけどさくっとよく走ってる千葉のルート(高速込み往復250kぐらい)で試走。
いつもの休憩ポイント上総大久保。この時期いい具合に涼しくて良い |
斜め前から。以前の浮きっぷりからすると雲泥の差。…浮いてるという事実には変わりないけど… |
運転中の視点的にはすごく真四角w |
やはり「このクソ暑い時に試走なんかやるんじゃなかった」感じ。
一番上に上げた状態でだいたいホンダの純正オプションのスクリーンよりちょい高いぐらい。
で…あぁこのくらいならまぁ快適だよねといえる程度に静か。やはり純正は幅が問題なのだよ幅が。と確信できる位に、頭左右に振られないし「あぁこりゃまた帰ったら頭痛確定だな」的な「ずぼぼぼーーぼぼぉぉぉずぼぼーーぼぼぼーずぼぼぼおb」的な騒音がない。
しかし…横幅ありすぎて体に全く風が当たらない。
いやまぁ狙いどおりと言えば狙いどおりなんだけど…心地よく風がながれてくるGSAとは違い「全くの無風」。
風は「腕の外側をなでてながれていく」感じで体中のベンチ全開でも蒸し蒸しw
文字通り傷だらけの中古スクリーンなのでもうちょぅとマシな状態のスクリーンを一枚仕入れてきちんと作成するとして…いずれにせよ紅葉の時期が来てからですね…
少なくともジャケットのベンチ開けないとやってられない時期につける大きさのスクリーンじゃない。
じゃぁ小さいスクリーンつければいいじゃん的な気がするけどマウント位置が横過ぎて横幅ないとつかないというw
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