arduino unoで作成した方の受信機本体で送信機のデバッグを済ませた後、今度は受信機本体の作り直し。
今度はコレをコンパクトに。
これを作成し直す |
いきなり完成品。
ボタン4つもあれば足りるやろ?というどんぶり勘定 |
とりあえず…こんかいは2段重ね。
赤外線センサーが三洋電機製になり、本体はArduinoUNOから毎度毎度のProMicroに置き換え。
ボタンは…まぁABと上下ボタンの合計4つがあれば大概の操作はできるはず(byファミコン)なので4つ。
何を実装するかはまだ決まってないけど。
なお、写真に見えてる赤と緑のリード線は上に重ねた液晶とボタンの下にArduinoとAquestalkを納めた結果、この2本を通す隙間がなくなった結果の空中配線…
動作の図 |
完全にテスト用になってしまっているランチボックスミニに送信機を載せてテスト…
してみると、どうも送信機の出力が上がったからか、常時なにかしら受信してしまうという不都合が。
たまたまポストに投函されていたチラシに入っていたボール紙を切って余計な反射を拾わないように赤外線センサーの周りを覆って見たものの…
真横からの受信が防げたのみ。
ていうかセンサーのRC回路以外全部表面実装品を使ってるのになぜかココだけ表面実装ではない通常の抵抗を使ってしまっているので空中配線の2本と一緒にじゃましちゃってボール紙が挟みにくいのなんの…
これ、屋外だとどうなんだろう?
とりあえず家の中だと反射をひろいまくってまともに使えないのはわかったものの、
前回は反射を拾うことはなかった代わりに屋外だと出力が全く足りなかったので。
屋内は反射でまともに使えないけど逆に屋外だとちょうどいいかもしれない。
一度このまま屋外で試す必要がありますね…
屋外で走ってみてもし上手くいくようなら送信機側には可変抵抗を載せることになるのかなぁ?
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