ラップタイマー作ります その8

2020年11月3日火曜日

Arduino DIY

t f B! P L

当初予定していたBluetoothを使った通信が使いものにならなくて、無線通信になったラップタイマー。

音声出力は常時通電しっぱなしで組んでいたのでしようがなくVOX(発話ボタン押さなくても勝手に押してくれる機能)により発話していたんですが…

重い腰をあげてPGから音声出力のON/OFFをする為に光MOSFET、いわゆるソリッドステートリレーを実装。

あ~あ~こんなところにつけちゃってぇ~の図

音声出力端子に割り込ませられる開けた場所はこの位置ぐらいしか…
あと実装していないのは…
  • チャンネルの切り替え
    6台程度?同時計測に耐えられる赤外線フォーマットなので
  • 2つある受光モジュールのON/OFF
  • 受光モジュール単位の発話ON/OFF
  • 動作確認用LEDの点滅パターン
    さっさと実装しろって感じだが…
  • LOWバッテリー表示
    先日電池がなくなった時に謎事象が発生したのでいるなぁと。
ってところ?
LOWバッテリー以外は全てソフトウェア。
4つあるボタンのうち2つはデフォルトでラップタイムの履歴行ったり来たりで使っていて、片方を動作確認用強制ラップ送り、もう片方をメニュー入り口にすれば実装自体は出来るんだが…

めんどくさいのでPG組んでいないという…
だってきちんと動くしAMBとさほど誤差ないんだから別にコレでいいじゃん?と。


光MOSFETと書くとやたら難しそうな響きがあるもののソリッドステートリレーと書くと急にハードルが低くなる印象があるな…


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