現在3Dプリンタで使える主な素材のまとめを見つけた。
届くまであと一月か…ながいな orz
一通りモデルだけつくってこうかなと思いつつ手間なので停滞中…
なお、海外ではすでに3Dプリンタ部品を多用した車両が走っている模様。
とは言っても写真を見る限り積層式ではなく、粉体造形っぽいけど。
先週買ったタミヤのウイング。
角度変更出来ることを生かしてちょっとテスト。
問題のウイング部。穴の位置で調整。 |
- 角度あり
- 角度なし
- 角度あり+4mm上
- 角度なし+4mm上
の4パターンをそれぞれバッテリー1本ずつ走って見ました。
ざっくり速度の伸び・グリップ感の2点で評価するならば。
・速度の伸び
3.角度あり+4mmは明らかに伸びなくなった。それ以外は大して変わらず。変わらないのは単にモーターのトルクの問題な気がする。
伸びのなくなり方の感覚はストレート後半のひと伸びが消えた感じ。
・グリップ感
当然のことながら速度の乗ってる状態からの飛び込み箇所が主に変化。強弱はあれど、全体的にグリップ感が変わった。
グリップしてる感が強い…というか実際滑りの量が少ない順に下記。
3.角度あり+4mm > 4.角度なし+4mm ≧ 1.角度有り >(超えられない壁)> 2.角度なし
といったところか。露骨に運転が楽になるのはココ。
操縦台足下のおにぎりの部分は速度は出てない物の、自作2号車にとって一番難しい箇所で、TRG117の様に簡単にスロットルで調整なんて技は効かない箇所。都度滑り量と相談しながら走ってる箇所なせいか、3.角度有り+4mmは余裕ができてすさまじく楽になった。
逆に2.角度なしは神経質すぎる。
ただ、たぶん混走で一番強いのは2.角度なし。運転には気を遣う物の運転できなくはない。代わりに操作次第で回転半径をかなり小さく出来る。屋上レース時の飛び込み勝負で負ける気がしない。…ミスなしで走りきれるかは別だが。25周ほど連続でミスなしでいけるなら大丈夫w
約1時間おき?ぐらいに走らせながら、ピットで他の人と駄弁りながらやってたのでウイング以外すべて同じ条件か?と言われたら違うけど。主に時間経過による路面状況が。
ZENのウイング在庫が復活してたので購入。次回はタミヤとZENを比べてみようかな?
最近のxrayとかserpentの車両がやってるようなウイングを本体側に固定した場合も一度やってみたいですね。無理だけど。
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