エンクロージャを作ろうと早速夜~朝にかけて数日にわたり連続稼働して…
必要な部品達(一部) |
エンクロージャーの周囲を覆う板の発注を忘れてましたとさ。
ikeaのサイドテーブル自体は届いたので後は板が来れば一応組み立てられる。
というわけで。
ここまでPrusaデフォルトのベッドとヘッドを使っていたので、工具鋼を使ったノズルにまずは交換。
これから使用するフィラメントはカーボンが混じっていてデフォルトの真鍮だと削れてしまうため。
←真鍮製 工具鋼製→ |
なんていうか。PLA専用となってるEnder3Proでは一切発生してなかった(気がついてないだけかも知れないが)のに比べて?ヘッドの汚れが酷い。
ヘッドの汚れが印刷物に付くとこうなる。
汚れが織り込まれる |
今回部品の印刷は全てPETGでやってるんだけど、PETGが焼けて黒くなったのかな?
ていうか、透明のフィラメントはイマイチ…薄いならともかく、厚いと結局白になる。
すげぇどうでもいいけど、今回買った3Dプリンタ、これスロバキアの製品。
いや。だからどうしたという訳じゃ無いんだけど。
よくよく考えたらラジコン野郎がいろんな意味で大好き(?)なスロバキアのメーカーだなぁと。
…XRAY/HUDY(スロバキア)とくれば。あれか?Awesomatixは終了ってことでいいのかな?かな?世界情勢的な意味で。それとも為替レート的に開始のお知らせ?どっちに転ぶんだろう?
どう転んだところでツーリングもトゥエルブも興味が無いので買わんが。
エンクロージャの組み立ては板が届けば出来るとして。
止まっていた自作車プロジェクトを再開しようかなと。
このために新しい3Dプリンタ買ったんだし。
とりあえず用意したのはカーボン混入ポリカーボネート(プリンタメーカー純正)。
エンクロージャ無しで印刷可能なのでエンクロージャの完成を待つ必要無し。
3号車のモデル自体は出来てる。
左前Aアームが外れてひっくり返ってるけど完成はしてる |
要はアルミ前提。 |
モーターマウントやらリンクのマウントがアルミ前提。
ただ、アルミ前提で作ってるのをいきなり「3Dプリンタ+カーボン発注」というのもリスキーなので、まずは2号車のアルミ部品を3Dプリンタ製に置き換えて走ってみるところから始めてみましょうかね。
個人的にはモーターマウントなんかは特に3Dプリンタ製でもいけると思うんだよね…積層の都合、負荷の方向を意識する必要があるのでモデルはかなり変更する必要がありそうだけど。
ついでに試走してる間にリアウイングを本体側に懸架出来るいい方法が思いつけばラッキーかな?ワイドだとタイヤ径の都合、シャフト下を通すのがつらくて、かといって上側は中心軸にダンパーがいて邪魔。さてどうした物か…
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