足に病名がつきました。
それまではかかとだけ痛かったのが日曜日から指先も悪化、観念して病院に行ってきたんですがしばらくリハビリ決定。本当にこれ効くの?と思ってたけど、確かに楽なんですよね…うさんくさい器械。
なんか突然運動した?とか聞かれたけど…通勤や操縦台の上り下り?ぐらい?
よって少しお休み。
歩くときは職場で履いてるサンダルと家で使ってるスリッパが一番楽なので靴も少し見直さないといけない…んだけど、サイズがアレなうちにとっては足にあった靴を探すのが一番の苦行…
そういえば。アレが届きました。
新しい充電器 |
とりあえず今週は休むのでまた今度。
設計再開。
とりあえず主要なアルミ部品はポリカーボネートの部品に置き換えが決定。積層の方向を最初から考慮にいれた上で設計するだけなのでコレは特に問題ないんだけど。
問題はウイングのマウントをどうするか。
モーターマウントの後ろにぶら下げるとひっくり返ったときにモーターマウントが曲がる原因になるだけなのでシャシーからマウントをはやすのは決定。ていうか3Dプリンタを使う以上、穴の位置以外の形状はいつでも変更して出力出来るのでモーターマウントにぶら下げるけいしきは後回し。
じゃぁ問題はなにかって言うと、ウイングを本体側に連結するにはどうするか。
現状確認されてる方式としては2つ。
- X-RAY/Serpentのシャフト下を通す方法
- ExotekRacingのモーター真上を通す方法
自作車は基本的にワイド車両なので1.の方法はとりにくい。
というのも、
さらにこれが円運動する |
車軸の可動域が半端ない。
X-RAY/Serpentが取っている車軸の下を通す方法は「ゴムタイヤ」だからこそ。
ゴムタイヤなら高さもあるし、スポンジに比べるとタイヤの減りも無視出来るレベルなので下側に余裕がある。
F103時は上側を、高さに余裕があるときは下側を。って考えてもロール時、車軸は上下方向に5mm程度は余裕が必要なのでリバーシブルな設計が無理に近いんですよね…
やって出来なくは無いけど、シャシー側のマウント位置が高くなりすぎる。
ピッチングすると余計話がややこしくなる |
また、上側は反転表示してる箇所も同時に円運動するひつようがあるので反転箇所以上に余裕が必要。
「現実的にはそんなに動かないから大丈夫。」
と言えばそれまでなんだけど、縁石踏んで動くと干渉して折れるだけなのでやっぱりNG。
いやまぁコレは極端な例だけど、単に上側に避けようとすると最終的にはこうならざるを得ない。
…関係ないけど、某08のアレは見た目と部品の汎用化を取ったんだと思ってる。
アレなマウント |
よってExotekの上側を通すやり方なんだけど…
ピッチングダンパーがすげぇ邪魔。
本家Exotekはピッチングダンパーのマウント位置を前方に大きく迂回する事でかわしてるんだけど。
ExotekRacing F1ULTRA |
ピッチングダンパーの、後ろ側のマウント位置は特にだが、セッティングにかなり大きな影響があるので個人的には前方向に避けたくない。
モーターをまたぐ高さを抑えるとそれなりの見た目になる物の、今度はモーターの配線との干渉が問題になってくる。
F1のボディに上手いこと「許せる範囲」で収める方法…
難問や…
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