YZ-2に載せるパワーソース、実は11.5T+LiFeでもいいんじゃね?
と。
現状載せてるのはもらい物のヨコモの17.5T+LiPo(30C)バッテリー。
公称が正しければ17.5Tは2700rpm/V。
10年前に好んで使用していたSpeedPassionの11.5Tは(確か)3000rpm/V。
2700rpm*LiPo8V ≒ 3000rpm*LiFe7V
という安直な考え。
まぁとにもかくにもやってみないことには始まらない…
という訳で昔使っていた11.5Tのモーターを修理してみることに。
修理といってもゴリッているベアリングを交換するだけ。
ブラシレスの寿命なんて余計なことをしない限りはベアリングの寿命とイコールだと思ってる。
ただ、ベアリングの打ち替えする器具って高いんですよね!
先日シェイクダウンの為に大宮に行ったときにスーラジに立ち寄った物の、な~んか…使えるのか使えないのかよくわからない様なプーラーしかおいてない。
使えるかどうかよくわからない物に3000円かけるのもなぁ…
というわけで購入せずに帰宅。
現物とにらめっこして3Dプリンタで適当に作ってみました。
安定の3Dプリンタ |
思ってはいるんだが、なんとなくポリカーボネートで印刷してみた。
写真はいろいろすっ飛ばして外すのに成功した図。
まぁ要するにベアリングをネジでまっすぐゆっくり押し出すだけ。
治具に求められるのは
- ネジを支えられる。ネジを締めた際のトルクに耐えられる。
- ベアリングを押し出せるだけの逃げがある
この2点。
ベアリングを引っこ抜いた後はサイズを測って…
なんちゃら用とかで売られてるとわかんないんだよね…
コレもネジとナットでまっすぐに。
打ち替え完了 |
今度LiFeで走らせてみよう
あと、話は全く関係ないが、
某ボディが載った |
なんとなーく自作RCに某PET製F1ボディS21A Petがのるんじゃないか?と思ってあてがったら乗りそうだったので…専用のボディポストを3Dプリンタで作ってみればリンクの逃げを少し用意するだけで乗った。
問題なく乗ったんだが…
PETに対する塗装が、タミヤのアクリル塗料か、クレオスの水性塗料という話だが、両者に共通して蛍光レッドがない。
むむぅ
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