ヨコモの21.5Tで走ってみた

2022年7月2日土曜日

自作RC

t f B! P L
気温39度…の中走ってきました。
たまたまなのかどうなのか謎ですが…30.5T以外という事で、私は21.5T、Kさんはスポーツチューン、Aさんは540モーターと申し合わせたかのようにみんなバラバラ。

換装するところから…
30.5Tで70度を超えるので、「ないよりはマシか?」とTRF101Wについてたアルミのスペーサーをついでに挟んでみた。

ギリギリ
設計上、何枚までいけるか…なんてためしてないけど、ギリギリ。
指数はとりあえず60ぐらい。
この状態で走って見ると…

モーター:約75度
単なる偶然。ギリギリを攻める感じ

ESC:約55度
アンプ(JustockG3)はまだまだ余裕。

サーボ:約48度
全く関係ないけどなんとなくサーボを見てみると48度。
これ、サーボは底面側から風で冷やされて?この温度。
どんだけサーボ使い荒いんだよ…

タイム的には早い周で11秒8ぐらい、とりあえず現状で安定しそうなのは12秒フラットぐらい?
暴れてしようがないというのが正直な感想。そんなにトルクいらんわっ!ってぐらい低速からトルクが出るので2パック目はスロットルカーブを変更。

大分マシになったかな?と思って調子に乗ってると…

ホンキのオフセット衝突
フルスロットルでコンクリートブロックに右足をオフセット衝突。
これでも折れない足。頑丈。ポキリと行かない足を目指した設計は狙い通り。

ロアアームは繊維が断絶してるにはしてるけど…走る分には万力+瞬着で十分でしょうかね。とりあえず。
完全にダメになったのはロアの根元を止めてるネジ2本。

足のスペアは今回ナロー・ワイドともに1本ずつしか作ってないので21.5Tのテスト終了。
結論。「コース内の壁がコンクリートブロックという間違いなく足を折りに来てるコースで21.5Tなんて使っちゃダメw」
感覚的には…
  • タイム的にはおそらく早い人で11秒半ば。11.5を切るのは慣れ…かなぁ…
    できなくはないだろうけど…
  • 上手い人と下手な人の格差が酷くなる。間違いない。
    ハイポイントを腕に合わせて70%とか80%に自主規制すればいいだけなんだけど…ソレができりゃ世話ないわwレースでそんなことする人なんて屋上にはいない。間違いなく。
  • 指数は60前後。ヒートシンクやファンでもう少しいけるだろうけどこれ以上あげる必要性は無いと思われる。事故るだけ
って所でしょうか。
変に事故ってもまた注文すれば良いだけの話だけど、どーせ頼むならいろいろ頼みたいので…次回はZENの30.5Tに戻すことに決定。
屋上は30.5T(ヨコモを除く)ぐらいがちょうど良いよ…売ってないとは言え。だ。

なお、KさんとAさんのスポチュンと540モーターはというと…
  • スポチュン(+リポ+古いアンプ)
    温度150度超え。熱ダレで話にならず。
  • 540(+リポ+ホビーウイングの安いアンプ)
    熱だれで話にならず。
次回8月はツーリングのみなので最短で10月。
店長曰く、「タミチャレはコロナで間が開いたせいか人が集まってくれないのでタムチャレに力を入れたい。F1は無制限(毎年11月に行うレギュレーション)かなぁ…」らしいが。

まぁ結果を見る限り、F1の無制限レースならいつも通り出るのはナシかなw

プロポを含めたセットを出しすれば走れそうな感じはしたものの…ちょっと円安が酷いので頼みたくないんだよね…

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