ボールエンドを3Dプリンタで作ってみた

 リアウイングを本体懸架…する事であがったリアグリップのバランスを取るためにフロントのグリップ確保に迷走した結果、一応のバランスが取れた状態になったんだけど。

ダンプするとEリングが干渉する
足先に問題が発生中。
そりゃキャスター10度以上、以前と違ってキャンバーもそれなりについてる上にアッパーの軸を設計上の最低位置まで落としてるともなれば干渉もする。

ナロー車はホイールの径が大きいので少し長いキングピンに変更してテーパーワッシャー噛ませば良いだけなんだけど、ホイール径が小さいワイド車はそうも行かない。

小さいEリング
むかーし昔に売っていた小さいEリングがあれば世話ないものの…
スーパーラジコンで1時間探し回っても発見出来なかったので、諦め。
今この小さいEリングは手持ち2個はあるものの、そんな状態の在庫には頼れない。

なのでボールエンドを自作できないかやってみることに。

成否のカギはコレ。

どうやるかっていうと3Dプリンタで出力+ボールエンドリーマー。


素材としてはコレまでの試験の結果、カーボン混入PC材(ポリカーボネイト)で十分耐えられそうなのでこのままで。
ホントはナイロン当たりが良いんだろうけど、吸湿性のある素材は取り扱いがスゴイ手間なのでできるだけ避けて通りたい…


サイズ違いの穴だらけの部品を印刷して

ちょうどいい穴を探す

印刷して、ボール入れて、モデルを修正して…を丸一日繰り返した結果、
一応使えそうな物が完成。

3DプリンタはNCとは違って精度が…
3Dプリンタは溶かした樹脂を積層するという都合樹脂がはみ出る前提なので理屈上のサイズ通りには行かない為、この手の部品は試作を重ねるしかない…
家で使ってるプリンタの場合、5.8mmのボールにちょうど良いサイズは6.1mmで開けた穴だったりする。

こう付ける予定

このひねりがミソ

穴の試作を重ねてようやく…で力尽きてまだ付けてはないけど。
ボールの周りはあと1mmぐらい太くても良いかもしれない。
ガチオフセット衝突に耐える必要は全く無いけどパイロン乗り上げや他車との接触に耐えられるかな??


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