G-FORCEの放電機、GD250が出力するデータのフォーマットについて

さて。便利な物があるんだから先日買ったSANPADOWの高級バッテリーについてG-FORCEの放電機を使って測定してみました。

結果がこちら。
バッテリー放電特性
赤が高級バッテリーSUNPADOWのPlatin

こうしてみると大分違う。
といってもあくまでも連続放電したときの曲線。走行時はまた別。
カタログ燃費と実燃費の違い的な差は確実に有ると思うのであくまでも参考値

それでも。
図を見るだけでもよくある「優勝者が次回背負うハンデ」ぐらいの差違は余裕で出てる。例えばモーター回転数で-○○○rpmみたいなハンデ。

でだ。
問題の放電機、G-FORCEGD250。
こいつの出力するデータがなかなかキテル

出力できるのは
  1. 画像
  2. Excelファイル
  3. テキスト
の3つ。

1.画像で保存


GD250:画像で保存
まぁ…見やすい。Platinの図。
さすが見やすい。
ただ、単体の性能を見る分にはこれでよくても、複数のバッテリーを比較するのはちょっと辛い。

2.Excelに保存

GD250:Excelで保存
…なんだこりゃ
おまえふざけんなナニがExcelで保存できるだこんなの「ストップウォッチ片手にチラシの裏にマッキーで手書き」するのと変わらんだろうが!

見た瞬間がっくりですよ。
「なんだこりゃ」ってw
ご丁寧に1行目に
「30秒ごとのデータです。」
30秒単位のデータ見て楽しいですか?楽しい?楽しくねぇよ!
こんなどうでもいい所を律儀に翻訳する前にOEM元のSKYRCに仕様変更求めろよ

3.テキストに保存


GD250:Textで保存。
…なんだこりゃ
もうね。なんていうかね。
ケンカ売ってるやろ。どう考えても。
グラフとテキストをにらめっこした結果…

GD250:Textで保存。フォーマットはこう。
5行で一組のデータ

こういうことらしい。
5行単位で、
  1. 経過時間(秒)
  2. 電流
  3. 電圧
  4. W(ワット)
  5. 消費mAh
でろ~んと出力されてるだけ。
テキストディタでCSVに加工して見やすくするとこうなる。

GD250:Textで保存。整理したらこうなる
上記テキストの辺り。

Excel保存って言われたら普通はコレを想像するよね?
…ご丁寧に1秒に2回出力してると思いきや、たまに1行だったりするので本当にでろ~んと出力してるだけ。
2回吐く箇所があるならせめて小数点付けるか最初からミリ秒で吐けやコラ

冒頭のグラフはテキスト出力した物を加工整理して作図したもの。
決して無加工ではない。


…それにしても。 
GD250:Excelで保存。誰もこんな表は期待していない
ひどい期待の裏切り方
…まぁ良いわ…いやよくない。

普通の人はコレ見た瞬間に
「…まぁ画像が保存できるからいいか…テキストは謎だし、Excelは見なかったことにしよう」
って思うだろう普通。


えー…まぁそういうことです。
仕事で散々やってるからこの程度の加工は簡単に出来るけど、普通の人はちょっとやそっとじゃ出来ないと思うので…買う前によく考えましょう。

まぁ同じバッテリーを測って劣化具合を見るには画像で十分だと思うので用途次第…かな。

容量が異なるバッテリーを比較しようだとかだと、メモリの単位が違ってくる可能性あるからテキスト加工できないとちょっと辛いかも。



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