仕事や雨、レースで延び延びになっていたテストに3週ぶりに屋上へ。
SRFに依頼して作成したモーターマウント |
3Dプリンタで作成した物と比べると肝心なサイズがイマイチだったものの、さすがアルミ製。モーターのネジを締めたときの固定される感覚がやはり金属らしく、カチッと止まってくれる。
カーボン混入ポリカ製のモーターマウントとは違い、バックラッシュの調整がすごく楽。
狙ったところできっちり締まる。
モーターマウント外さなくてもモーターの交換が可能 |
ポリカ製のモーターマウントは強度確保の為、後ろから前に一本補強の為のアームが伸びてたんですが、アルミになったため不要に。それに伴い左モーターマウントを外さなくてもモーターの交換が可能に。
3Dプリンタで作成したモーターマウント(カーボン混入PC素材) |
これは地味に嬉しい。
まぁモーターの交換なんてしないので不都合あるか?と言われれば全く不都合ないんですが。
センサーコードに簡単にアクセスできるのはありがたい。
…つってもヨコモのZERO3は上からセンサーコードを取ることが出来るので(以下同文)
まぁ走りの方は…正直なーんも変わらんw
気候的にほぼ冬なのでモーターが気になる程熱くなる訳でもなし。
次の自作RCとなる4号車のリア周りは3号車のマイナーチェンジで、大きな変更はないのでこのモーターマウントは4号車でも使用する予定。
モーターマウントはまぁほどほどに。
本題となるウイングのテスト。
うち自身は特に実車のF1に興味が無いのでこのボディにはこのウイング的なこだわりは全く無いのでいままでずーっとZENの3Dウイングを使っていたんですが…
ずっと使っていた理由は某Nさんからコレが良いよって聞いたから。
ただ、屋上での使用率はそこそこ高い物の、他のサーキットの車両を見てるとほぼ皆無に近いので一度前後ろを90年代のサイズとなる物で走って見ようかと。
リアウイングはタイヤを通販したついでに2種類買っておいたのでフロントは現地調達。
「こっちの方が(立体的で)頑丈だよ」
と聞いてなる程。と購入したウイングなんだけど…
本体につけるのはまぁ…4mmと3mmという差はあれど、かろうじてどうにかなりそうだけど、フロントボディポストの位置が全く違うのはどうしようもならず。
同じ位置に穴を開けようにもひっくり返してみると補強用のメンバーがど真ん中に入っているので諦め。
これが4号車なら…と思わずにはいられない…
開き直った4号車のボディポストはアッパーにネジ穴 |
2号車3号車で、このボディマウントの位置がウイング依存になるという問題を解決すべくいろいろやった物の、なんだかんだで邪魔になので最終的には取り外す結果になっていたのでその対応として4号車はアッパーにポストをマウント予定。
3号車のボディマウント対策…の痕跡 |
現段階ではまだボディは大して痛んでないため、ボディポストの穴だらけにするのもアレなので…フロントウイングのテストはいったん諦め。
リアをシェブロン製に交換 |
あちこちで見るとTRGとシェブロンの2パターンって感じだったのでこの2メーカーの物を用意。とりあえずシェブロン製を載せてみた。
感覚的には良い感じ。よく食ってる…とまでは言わない物の、落ち着いた感は少し有る。
というのも、ピッチングの振れ幅が少し落ち着いた様な気がする。
ZENの3Dリアウイングにちょうど良いぐらいの位置にマウントがきてるためか、それとも白黒の2色だったウイングが白一色になったからか、自己主張が激しくリアウイングが不当に出っ張ってる感が有るのでマウントを作り直して斜め後ろ下に持って言った方が良いかも知れない。完全に見た目の問題だけど。
まぁ落ち着いた感は有るのでしばらくはこのウイングを使ってみようかな。
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