とりあえず車両本体には原因がある気がしないので主に足回り。
車両本体は昨日実地で悩んでるとき散々いじくり倒した。なので足。
テストのため一日で使い捨て状態のタイヤ。ボンバーイエローのミディアムソフト |
おそらく問題はコイツ。
コイツが原因…なのかな?
ただのヒューマンエラー?
であれば対策は非常に簡単で助かるんだけど。
欠けてる箇所から見えてる白いのは両面テープ。
昨日は途中欠けた際に瞬着で留めた。
弾性接着剤の箇所が凸凹してる |
欠けたのはタイヤをつぎはぎしたところから少しずれた場所で発生してるけど、空洞のすぐ近く。
おそらく空洞が出来ていた箇所で欠けたんだろう。
きちんとショルダー部に瞬着塗れてたらあの症状は起らなかったんだろうか?
こちらは弾性接着剤の凸凹らしき物は無いんだが、その近辺に空洞が2カ所認められた。
片方だけ有ってもしようが無いのでもう片方も剥がす。 |
裏側を見るとこちらにも空洞 |
左側は空洞とつぎはぎの箇所が数ミリ離れているが、右側はすぐそばで発生している。
これはアレかな。タイヤの張力不足。
今回現物合わせで前タイヤは150mm、後タイヤは153mmでカットしてタイヤを作成したんだけど、タイヤに嵌めるときスルッと軽く入っていったんですよね。
まぁ作る方としては楽だったので余り気にしてなかったんだけど、もう少しきつく作った方が良いらしい。
あと、弾性接着剤の貼り方あれこれの実験で発生した「裏側に接着剤の凸凹」。
裏側の凸凹は減速避けるように作るしかないか…
両面テープの食いつきについて、スポンジと弾性接着剤だと明らかにスポンジの方が接着力が高かったので裏側には原則はみ出し禁止かな。
とりあえず「タイヤの作り方が悪い」のは確実。
という事かな?
推定原因は2点。
- ショルダーグルー不足
面取り大きすぎて瞬間接着剤を流すときに塗り不足が発生した。
→面取りもう少し小さく。塗り幅はマスキングテープの張り具合で見るかな… - タイヤを作る時の張力不足
150mmをもうすこし詰めて147か148ぐらいでいいかな?
明日は車両本体側を細かく見ていこう…
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