つくばRCパークでタイヤのテスト その2

2023年3月17日金曜日

RC一般 自作RC

t f B! P L
タイヤ祭り開催!
とばかりにタイヤを作りまくりました。
全ては経験値のため…

作りまくったタイヤ達
つぎはぎしてないのはZENの前後1セットのみ

作りまくったタイヤ達内訳
もう半年分は組んだ気分

カワダのシートタイヤLラバーが3セットに
ZENのハイラバーF+スーパーソフト1セット、
残り全部チームボンバーのイエローMSとM。

タムタム大宮で遊ぶ分には基本的に月辺り1セットですからね…作るのは…
さすがにここまで作りまくるとつぎはぎも上手くなりましたよ。さすがにね。

で、前回に引き続き有給が消えるのを防ぐため休み。
なのでつくばRCパークにいって作ったタイヤのテスト。

で、前回のショルダーグルー不足を再現したものを新品で作成し、同じタイヤでちゃんと瞬着をぬった物と比較してみました。

前回の画像を使いまわし
前回怪しいと思ったショルダーグルー不足

結果、コレで原因確定。
ショルダーグルー不足で引っかかってグリップ過剰に陥っていた…グリップ過剰というか、カーペットに引っかかっていたという感じでしょうか。

ついで、ショルダーグルーのテスト第二弾。

ショルダー?部にはちゃんと瞬着を流している
断崖絶壁

この場合、タイヤの側面全体に塗らないとまともに走れなかった。

ショルダーグルー(瞬着)の領域が狭いとグリップの急変を引き起こす
瞬間接着剤の塗り幅が足らないとこうなる。
タイヤの変形により瞬間接着剤を塗ってない箇所が接地すると、要はコーナー奥でいきなりグリップする。

小さいアールの部分だけに瞬着を流しても気休め。
というわけで、ショルダーグルーの注意点は
  • タイヤの変形を加味した上で瞬着を塗る必要がある
  • 変形した時に瞬着を流していない部分が接地するとその瞬間巻く
以上2点を意識しながら必要な分だけ瞬着で固めましょうって事。
ついでに言うと、上の写真の様にタイヤの角が立ってると挙動が不安定になる。
ショルダーグルー無しよりはマシだけど、エッジが路面に刺さってるかのようなグリップになる。
おそらくタイヤが変形を繰り返してる為&変形により角が路面に刺さる為だと思われる。
とりあえずタイヤの角は丸く、妙な突起を作らない様にした方が良いと思われる。

セッターの電源として使っているサーバーの電源
最近気になる安定化電源

すごくどうでも良いけど、
つくばRCパークの電源はイマイチ電圧降下に弱い?のか、サーバー電源を流用した安定化電源が不意にシャットダウンする。
一度回り始めたら大丈夫なものの、セッターを回し始めで頻繁にダウンする。
電気や充電器に使う分には問題ないと思うが、セッターみたいな回転物の電源をサーバー電源を流用し、かつ、つくばRCパークで使う場合には注意が必要。

ほかの、例えばタムタム大宮や自宅でセッター回す分には全く問題が起らないのでつくばRCパーク特有の問題だとは思うが。

ひたすら走り込んだ
だいたいタイヤについて解ってきたので残りは全て走り込み

最近使っていなかったレース用バッテリーを起こしたりあれこれテスト。
ちょっとセッティングがどうこうやる余裕は無い。
そんなことより最低限タイヤ合わせだけ済ませた後は人がカーペットの高グリップ環境に慣れる方が優先。

タイムが落ち着いてきた気がする
すこしタイムが落ち着いてきた気がする

タイムは特筆すべき何かは発生してませんが。
さて明日はレース用タイヤ作成と再メンテ。

人気の投稿

このブログを検索

ブログ アーカイブ

QooQ