ずーっと悩んでた物がようやく届きました。
ちなみに最近は雨だったり仕事だったり来客用布団干したり気がつかないふりして放置してた部分の片付けしたりとGW明けにかけていろいろやらないといけないのでRCは一休み中。
ついに来た |
たぶん積んだまま送り状を横から貼る→送り状を上にして運ばれる
届いたのはOMIOCNCのX4-800Lの水冷モデル。
所謂中華CNC…のコピー元となったモデル。
- AliExpressにスゴイ数売られている模造品…ぶっちゃけいってしまうと同じサイズ・同じ装備ならわざわざ選択する程安くは無い。安いのはだいたいリニアレールじゃ無くてリニアシャフトが使われてたり、どこかしらで装備がランクダウンしている。また、あちこちのBLOGやYoutubeを見てるとノイズの問題であったり、粗末さであったりと安さをヒックリ返す要因がソコソコある。まぁ上手いこと動くとは思うけど…CNCは今まで手を出したことが無いので何かあったときに原因探す手間を考えて選択肢から外した
- CNCを完全自作
ArduinoのGRBLを用いれば時間をかければ十分作るだけの知識は或る…と思うけど、別に工作機械を作りたいのでは無い。究極のラー○ンを作るためにその材料から作るなんて暇なことする気は現時点ではない。 - OMIOCNCの他のモデル
もうちょっと安いモデルも考えたんですが…調整しにくそう&スピンドルの出力が微妙だったので…カーボンだけならともかく、アルミは削るし。 - オリジナルマインドのRZ-300か420
いや。高すぎだろう。純粋に。
少々値ははるけど、ここ数年はずっと自作ばかりで、年に一回アップデートして買い直しになるようなハイエンド車両じゃなく、ボールエンドやスパーギア、タイヤと行った消耗品のみで自作車両を運用してるのでたまにはいいかーと。
帰省の用意の為に出してきたノートPCで動作確認 |
とりあえず帰省の準備のためにWindowsUpdateをかけていたノートPCが転がっていたのでソフトを入れて簡単に動作確認。
結構場所を食う上にそこそこ重いのでエレクターの余った部品でラックを組む予定。
1/8inchと6mmが標準添付のはずがどういう訳か1/8インチが2つ。
これ精度はどのくらいなんだろう??
手持ちの手動フライスで使っていたエンドミルは全部シャンクが6mmなので6mmのコレットは欲しいんだが…
余りよくないなら国内メーカーの物を買った方が良いような気もするが…
とりあえず足らないエレクターの部品を仕入れて、台を作った後に設置、調整&テスト切削、かつその間に帰省&法事が挟まるので…欲しい物を作り始めるのはまだ当分先になりそう。
0 件のコメント:
コメントを投稿