という事で、Fusion360のCAM機能を先日からつついてるんですが。
なかなか上手くいかない…ていうか、段取りが悪いw
備忘録を兼ねて今までのヤラカシ。
…とりあえずアルミの切削はコレで良いんじゃね?状態。 |
…スピンドルにカバーをつければコレで十分な気もしてきた。
はて?中心に開いてるはずが、なぜか穴が偏ってる。
エッジファインダーをぶん回して壊した
エッジファインダーはワーク(材料)の端とエンドミルを正確に位置決めする為の物。
上下がバネで繋がってるだけなので、高速で回すと上下が生き別れになってバネが伸びて壊れる。
mach3で回転数合わせて端を検出して…再度端を取り直そうと思ったら主軸回転数がいつの間にか10000rpmになってて、そのまま回して壊した。
mach3はいつの間にか回転数が狂ってる事があるので要注意…
とりあえず、壊したエッジファインダーは中身のバネの駄目になったところを切り落して大丈夫なところで上下をつないで使える様にしてみた。
ぱっと見、使えてるので…まぁ大丈夫だろう。たぶん。
Z軸が脱調してエンドミルがワークをずらしたw
フライスあるある。
ただし、よくあるワークの吹っ飛ばしとは違って、バイスでがっちりつかんでいたのでワークがずれただけで済んだ。
これはZ軸の余裕がなかったことが原因。
Z軸の余裕がない状態にも関わらず、上に持ち上げようとした |
これは単純に、直前にカーボンを加工したため。
カーボンは両面テープで平たく配置するため、スピンドルを下の方まで持って行かないとエンドミルが届かない。
その後何も考えず「立てたアルミを加工しようとした」為に事故った。
要するに「10mm上に上げて位置移動しようとしたが、3mmしかあがらなかった。その後、10.5mmしたに下げて0.5mm削るつもりだったが、3mmしかあがらなかったため、7.5mm(3-10.5mm)エンドミルの位置がずれて引っかけてずらした。
バイスががっちりワークを挟み込んでいたため、吹っ飛びはしなかった。その代わりにエンドミルが痛んだが…
板厚の設定が狂ってた
加工途中気がついた。
穴の位置おかしくない? |
はて?中心に開いてるはずが、なぜか穴が偏ってる。
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