5号車完成したんだが…軽いので重量化

2023年10月9日月曜日

自作RC

t f B! P L
一気に気温が下がったので衣替えの為朝から洗濯三昧

現物合わせで発覚したミスを即座に図面に反映、夜寝てる間に印刷した3Dプリント部品を組み込んで昼過ぎにようやく走れる状態に。

さーて気になる重量は?
さてどうやって重量を稼ぐか。
737g

バッテリーはその辺に転がっていたLiFe130g。
大体ショートリポは150g~160gぐらいが多いので+20g
ホイールは室内がスポンジっぽくなるので3Dプリント部品のセッティングホイール…大体前後セットで30g。ペラタイヤ1個15~20g→大体80g?ぐらい?だから+50g。
合計800gぐらい?
なので100gぐらい稼がないといけない…

そんなこともあろうかと!(重量に困ることは最初から解っていたが)
蚤の市で手に入れたBD-9用のウェイトを装備出来る様になっている。

BD9用のウェイト装着位置
BD9用のウェイト装着位置
なんてことはない、ステフナーのポスト代わり…
左右で40g。

先日買ったバッテリーの下に敷くウェイトを30gと合わせて+70g。

ウェイト70g→800g
ウェイト70g→800g

微妙に計算が合わないのはBD9用のウェイトのネジ穴をボール盤で拡張して貫通穴にしたからか…

…まぁ後は実際のタイヤ履かないとわからんな…
最悪バッテリー下のウェイトを+1枚か。

2号車作成中、軽くならないと悩んでいたのが懐かしい。


完成後、机上で動作確認してる途中、ドツボに嵌まった。

ステアリングを切ってもサーボが動かない領域が発生
ステアリングを切ってもサーボが動かない領域が発生
プロポのモニターとにらめっこした結果、ステアリングの奥、大体70%~100%の領域がサーボが全く反応しない。
ススメによりジャイロを乗っけてるんだけど、ジャイロを外すると普通に切れる。

原因はジャイロの設定ミス。
どうやらジャイロの初期設定で最大舵角を覚えている様子。
3号車も4号車もそうだけど、大体70%ぐらいで最大舵角になっちゃうのでエンドポイントを70%にしてたんだけど、この70%をジャイロが覚えていたため、30%分が切り捨てられていた様子。

気がついてから原因に気がつくまで約1時間…

まぁ動作の理屈上当然と言えば当然か。
ニュートラルとエンドポイントを覚えないとステアリングを操作量がワカランし。

サンワはもうちょっと説明書を充実させて欲しい…
M17の説明書なんて何書いてるか全くワカランのでやってみるしかないし。まぁ往々にしてRCの説明書なんてそんなもんだが。
最近のプロポはグラフ表示出来る分、まだ解りやすくなった方か。

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