というわけで。EPS-Jラウンド4に参加してきました。
今回もF1だけ。
EPS-J ラウンド4 |
屋外ではドローンが飛んでいた |
今回はフロントサスが新しくなり、ようやく開発が一段落した感がある6号車の初レース。
開発が一段落した6号車 |
予選
出だしとしてはまずまず。KARPのコースレイアウトの都合、どうしても1/12主体となる為、F1にとってはラインが単純に狭い。そこをどのようにすり抜けるかがいつも問題なんだけど、今回はいつもより輪をかけて狭い。
で、当然ぶつける。
ぶつけるとボールエンドが変形する |
話によるとSRFのワールドサスは元々ターンバックルが曲がりやすいという問題を抱えていて、その改良版が今つけているheavyduty版…らしいんだけど、コレをF1で運用すると、ボールエンドが変形するという症状になるらしい。
まぁそりゃストレスが全て一番柔らかいボールエンドに集中するのは当然のことで。
1/12と違ってタイヤむき出しでどうしても衝撃が集中するし。
問題は
- ボールエンドが変形する
- ボールがどこか飛んでいく(注:1個約100円)
このコンボで2個どっか行ったw(1個はコース内で見つけて、1個は撤収時に見つけてくれた)
午前の練習時に問題が発覚、直前に同じ走行会に出てるの人と話をしてリアウイングにつけたステッカーを冗談交じりに剥がしたところ問題が解決(違
予選自体はまずまず、タイヤが少々ずるずる感が合った物の、予選中に解消されて最終的に2位。
決勝
スタート直後にやらかして4位転落。そのあとに追い上げて最終的に2位復活。
相変わらずスタート直後はずるずる、走ってる最中に調子が戻ってきて~というパターン。
珍しくミスが少なく、淡々と走れた…様な気がする。
走ってる間は気にならなかったけど、配信されてた動画を見ると実況で連呼されてますね…追いつける速度差で、実際に追いかけてる時はソコソコ集中してるので全く気がつかなかった。
走ってる最中は速度とバランスを取りながらインベタで走ってるつもりだけど、高い視点で俯瞰すると全然ダメですな…
その他
タイヤは朝からずっと
- リア:チームボンバーオレンジミディアムソフト
- フロント:チームボンバーイエローミディアムソフト
の私的定番の組み合わせ。
終始安定するまでふらついてる感があったのでリアだけイエローとオレンジのコンビでもよかったかも知れない。
サーボの温度は一日通して50度を超えなかった |
ただまぁ外部から測った温度なので内部は何度あったか解らないが…
ふと気になったので合間をぬってレギュレーション確認用のスケールに乗せてみた。
約830g。(ボディピンを除く) |
KARP/EPS-Jはレギュレーションで最高速度が規制され、また基本的にコースがテクニカルなので新規定のROARモーターより旧JMRCAモーターの方が走りやすい。
この辺りの都合から出力よりも昔の軽いモーターを乗せてるというのもあるので常時この重さかと言われたら全然そんなことないけど。
あと10g程度なら削れる様な気がする。
結局一日通して午前中35度、午後から37.5度と、暑い一日でした。
会場入りしてから会場を出るまでに飲んだ飲料は3.5L。9月は辞めとくかな…どうしたものか…12年前、やらかしたのが9月だからなぁ…
コレ書いてる月曜夜の時点でもイマイチ調子が戻らず気持ちが悪い…
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