を使って設計する前に、ロックの原因を探ってみた。
pgs-hrを分解してみる |
…全部メタルギアなんですねぇ…
てっきりどっかのギアが欠けたんだと思ったけどコレは欠けじゃないかな?
ので携帯カメラで拡大しながら原因を探すとファイナルギアが2枚ほど思いっきりズレてたw
つまり原因は「サーボセイバー固すぎ」と思われる。
「サーボセイバーの硬さ>サーボのギア
だったために、衝撃でギアが歪んだ」
というシナリオ。
原因がわかってスッキリ。
さすがXRAYのサーボセイバー。固い固いと言われているけどギアより固いとは…
バネ一枚抜くか?
原因がわかったところで先日買ったサーボを使ってざっくり設計変更してみた
うーん…結局横に寝かせないといけないのか?? |
立てても一応ボディに収まる物の、重心の事を考えると横に寝かせないとPGS-HR版と変わりそうな雰囲気。
PGS-HR版の重心位置 |
フロント周りの主要コンポーネントのみで重心位置を比べると横に寝かせて良い勝負ぐらい。ターンバックルの分が考慮に入ってないのでEPS-Jサーボ版は気持ちもう少し上になるかもだけど。まぁそれでも良い勝負といったところ。
前後位置はだいぶ変わるけど。
EPS-Jサーボを立てて載せると結構上になる。
といってもPGS-LH2を立てるのに比べればだいぶマシだが。
PGS-HRは軽いし、サーボを止めてるマウントがアルミ削り出しでソコソコの重量あるのでサーボ立てても見た目ほど重心には影響しないんですよね。
さて。どうした物か。
ギア欠けしたサーボは修理する、サーボセイバーのスプリングは一枚抜くは決定事項として、EPS-Jサーボは1/12に乗せて、1/12に載ってるもう一つのPGS-HRをF1に持ってこようかな…
EPS-Jサーボが上手く載るように設計変更となると結構な修正になりそうだし。
0 件のコメント:
コメントを投稿