ここ半年は
走らせる:設計・製造=2:8ぐらい?時間的に。
前回谷田部で走行してフロント動く必要無いんじゃないの?と感じたのでサクッと設計。
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可動式から非可動式へ |
サス全体からするとだいぶ固くなったものの、変にしなったりタイヤに角度が付いたりしない分、セッティングの再現性は上がったはず。
実際走らせないとなんともだが…
2/3/4号車のダブルウィッシュボーンや5号車のストラットの経験から、サスは下手に動かすくらいなら固定した方が挙動がわかりやすく悩まなくてすむ…というのが結論だったんだけど、スポンジ車両の話だからなぁ…
まぁダメなら元に戻すという事で。
来週末レースだから単純に時間が無い。
あと新しくサスアームを作ったついでに前の全幅を2mm程増やした。
単に全幅が今まで184mm程度だったため。
コレで全幅が186mm。レギュは190mmなので…あと1mm程度なら増やしても良さそうだけどホイール依存はしたくないのでとりあえずこれで様子見。
EPS-Jに出てる人が余らせていたタイヤを買い取り。
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采ブランドのフロントタイヤ |
元々ツーリング用??で販売されてるため、4本セット。F1は2本しか使わないので余った2本を買ったという形。
タイヤを組み立てるついでに整備してるとデフシャフトが割れてた。
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わかりにくいけど割れてる |
30.5Tだからまだ使えなくはないと思うけど…締めると割れ目が大きくなってそのうち抜けるパターン。
困ったことにボールデフ用カーボンシャフトがない…ので鉄シャフトに交換。
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カーボンも鉄も黒色なのでぱっと見どっちかわからない |
次回走行時、リジッドを試して…まぁデフ有りでいくなら鉄で。
出来ればリジッドでいきたいところだけど。
…リジッドが有効だった場合はまたアレを作るハメになる…
鉄シャフトになって20g~30g程重量増になったはずなので全体の重量を再計測。
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重量級 |
バンパーサポートを装着+鉄シャフトの効果はすごい模様…
バッテリー下のプレートを取り除いて再計測。
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レギュが1kgなので重量的にはこんなもんか? |
とりあえず重量的にはこんなもんか。10gほどどこかでケチりたいところだけど…
下手に削る位ならカーボンシャフトを調達したい。
けどカーボンシャフトの在庫を見た覚えがない。
出来ればシャフトはカーボンにしたいんだけど。タミヤF104用であればカーボンシャフトあるけどスクエアのデフの方が動作がスムーズなんだよね…
まぁこのあたりは次回走行時に要確認という事で。
あと気になったのでワイド車とそれぞれ車重を確認してみた。
スポンジタイヤ引っ張り出すの手間なので車体のみ(タイヤバッテリー無し)で。
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ナロー車両の車重 |
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ワイド車両の車重 |
ほぼ100gの差。装備に若干の差はあるものの、メカはジャイロの有無ぐらいでそれ以外は全く同じ。
重いなぁ…
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