充電環境、あれこれ悩んだ結果…ACにするかPDにするかDCにするかで散々悩んだ結果、DCにする事に。
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結局安定のToolkitRCのM8D |
ACだと…RC機器はDC電源で動くことが多く、充電器はACでも結局机の上に安定化電源を置くことになるし、少しお高い。
PDだと…まぁ2セルDDを走らせる分には十分といえば十分なんですが。まだちょっと早いというか、個人的にまだPDは熟れてない感があって…アダプタ作る方もわかってるのでノートPCなんかは問題なく動作確認してるのか、ノートPCが充電出来ないPD電源は見たことないけど、それ以外となると微妙な相性があるのか電源が供給されないことがある。
まだちょーっと早いかなぁという印象があるんですよね…PDは。
特にANKERのIQ。PD/QC互換独自規格らしいが…
見た目全部TYPE-Cだからどのケーブルが何A対応か忘れると訳わからんことになるしPC系用途以外には余り使う気にはならないというのが正直なところ。
INPUT側のコネクタがXT90というのはびっくりしたけどそれ以外はごく普通の充電器といった感じ。タッチ液晶とか時代に即した内容にはなってるような気はするものの…
選んだ理由は「バランスが2A」という一点のみ。
PDも使えるDC充電器のHITEC/SKYRCのNANOシリーズと悩んだものの、2つ買うとM8D(の中古)と大差ない上にスペックが劣る為、こっち(M8D)でいいやと。
nanoシリーズを買うなら手が足りないorサブ機としてでしょうかね…古い充電器あるから買う予定は無いけど。
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表示がごちゃごちゃしてて… |
うーん…買っといて言うのもアレだけど…
「広い画面を持て余してる」
感が半端ないw
「必要な情報だけ乗せたら画面半分余る。どうしよう!?」
→「メーターっぽいのつけてみました」
的な…いや。普通の人は「ビジュアルすげぇ!充電中かどうか一目でわかる!」という風な感想になるんかもしれんけど…ソフトウェア屋さんとしては…げふんげふん
で、LIPOの充電はこれでいいとして。
プロポの充電はこんなのを作ってみた。
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プロポ充電器の試作品 |
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プロポを充電器の上にズレ無く置けることにより確実に充電出来る様にする |
試作途中で普段使いしてるフィラメントが尽きたので(主に)家の用途で使う茶色のフィラメントで試作。茶色なのは単に窓枠とか木(茶色)なので…それ以上の意味は無い。
iPhoneとかだと磁石でセンタリングが簡単だけど、プロポはそんな便利な機能は無いし、安定して自立してくれないと困る。M17は自立するけどイマイチ安定性に欠けていて、通りがかりの人が机に軽くぶつかっただけで机の上からダイブしたし。KARPで。
なので3Dプリント品で
- 確実に充電出来る
- 転倒しにくくする
為の台座を作成してみた。
以前の充電器は天板に非接触充電器が付いてたので…
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天板の位置合わせに3Dプリント部品 |
こんな感じにアダプタをつけて場所あわせしてたんですが、場所が一発であうので充電は本当に置くだけ。ストレスなく充電出来る。
ただ、本当に上に置くだけなのでM17本来のコケやすさはそのまま。
なのでハンドル側に足を少し出して、プロポのつま先をサンダルの様に軽く突っ込めるようにする事でこけにくくしてみた。
…これは普通に売れる気がするな…
ただまぁ茶色は…家で使うみたいにビジュアル的に木に混ぜるならともかく、それ以外はちょっとイマイチ。改善点が見つかってるので新しいフィラメントが届いたらまた試作を繰り返す予定
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試作途中… |
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