電装系を少し弄ってから時間があったので一月半ぶりにつくばRCパークに行ってきました。
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| いつもの |
今回は前回作成したストラットのテスト。
も、そうなんだけど主にリハビリ。一月半ほど全くプロポさわってなかったですしね…
とりあえず1パックリハビリついでにさらっと流してからバンプステアが酷かったのでサーボホーンを入れ替え。
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| サーボホーン2種類 |
といってもネジが緩んでアライメントが狂ったり、交換したサーボホーンの寸法違い?からサーボホーンが戻りきらなかったりマイナートラブルに見舞われながらなのでイマイチテストしきれなかった部分がありますが…
ストラットの是非
まぁアリなんじゃないでしょうか。曲がりが悪いという事は無くなった。
切れ込んだあと、回頭終えるまでの時間がみじかくなった。
コレでいいんじゃないでしょうかねぇ…
ダブルウイッシュボーン化してもいいけどそこまで必要かなぁ?と言う感じ。
キャスターとアッカーマンと
今のコースレイアウトが1/12向きでラインが狭い上に90度180度ターンが連続する。
キャスターを立てて初期がほしい。けど、後半の曲がりもほしい。
というわけで。
アッパーアームの後ろ側に5mm分スペーサーを盛って可変キャスター化、かつ、アッカーマンをつけて低速コーナー向けとした。
ちょっと曲がりが足らないなぁ…と感じたのでアッカーマンを緩くした。
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| アッパー後ろにスペーサー5mm |
ちょっとアッカーマンについては詰める必要がありそうだけど、ワイドスポンジに比べて挙動が緩やかなせいか、可変キャスターにしても十分操作できる。
ただ、どういうわけか可変キャスターにするとハイサイドの傾向が強くなった。
と、いってもパイロン踏んだ時ぐらいだけど。ハイサイドは。
これがスペーサーを抜いて可変じゃなくしたらハイサイドしなくなる。
アッパーが描く円弧の向きが違うだけで、可変キャスターにするとキャスターの変化にそれ相応使う為、キャンバーの変化量は大分押さえれるんだけど、これいかに。
パイロン踏んづけたときもキャスターは起きてるはずなので…
パイロン踏まない限りは可変キャスターは有効っぽいのでこの方向でセットを少し進めてみようと思う。
プリロードかけてない状態で3度、からの可変キャスターなのでキャスター倒してもう少し寝た状態から、サスが沈んだ状態で3度ぐらいになるよう調整するとどうなるかやってみたい。
ピニオンギアを交換
スパーは86枚固定の状態でピニオンを35枚→37枚→43枚→41枚→42枚と変更してみた。というのも、改めて皆ギア比は2ぴったりで走ってるという事から。
確かにベストラップは43枚で走ったときだけど、タイム自体はピニオン小さい方が安定する。37枚だとストレートが伸びきるが、さすがに43枚だと伸びきらない。
バランスを取ると41枚か42枚ぐらいが良さそう。
他車のギア比にそろえる=ピニオン43枚だと全く加速しなくなるんだけど…ワンチャン手持ちのモーターがハズレな可能性もなきにしもあらず。
前サス周りをストラットで再設計するのはいいけど、改めて今回思ったけど、アッパーをターンバックル2本で保持するのは調整が超面倒くさい。
面倒くさいというか、純粋に時間が足らない。30分単位で走るのに狙ったキャンバー・キャスター・トー角にならない…時間かければ合うけど。
合ったとしても実はイモネジ緩んでてもう一度最初からみたいな。
可変キャスターの事も含めてどういう風にするのが一番時短になるんだろうか?
昔ながらの設計かなぁ…



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