週明け、つまり今日(月曜日)、おつかれさま休みを入れようと思っていたら外せない会議を突っ込まれて休めませんでした。くそぅ
最後に参加したのが…2000年2月ぐらい??だから2年半ぶり?にレースに参加しました。
木曜日~金曜日
整備大会開催。同じような構造の自作車も2年目なので大体壊れる所は予想がつくのでちゃちゃっと分解。
ポイント1。ロアアームの基部。
なかなか壊れない車両でもストレスがかかる場所はある |
ピロボールの台座部分が歪む |
ポイント2。サイドリンク
代表的なクラッシャブルポイントであるリア周りのリンク外れ。
そんな簡単には外れないけど、繰り返すと外れ癖がつくので新品に交換。
オフロード用と交換 |
小さいのは最近店頭で見かけないのでしようがない。
軽くバッテリー1本分使ってトリムや左右のバランス、アンプの調子確認などをしつつ、軽く流してからレース開始。
予選1本目。
最終的にシャシー本体とモーターブレースを結ぶリンクは全部交換。
上下左右への振れ止めとロールセンターの位置決めをするリンクは交換の必要性は無かったものの、念のため。
あとは…キングピン部分の緩みをチェックしたり、レース当日用のタイヤを作ったり。
土曜日。事前確認
最近どうにもタイムが伸びないのはバッテリーか…ということで新品バッテリーを1個投入。
ガチ |
個人的には安いSUNPADOWの青が良かったんだが、困ったことに青は7.6V、所謂HVの、レギュレーション違反相当品しかない。
25mmのごつい物なら選択肢はあるんだが…
25mmなんて厚いバッテリーは最初から考えられてない |
なので7.4Vで23mm以下で~となると両極端でレース用か、遊び用しかないという状況。
今までは所謂遊び用であるドリバッテリーで走ってたんだけど、一度レース用というのも体験してみたかったので良い物をチョイス。
で、走って見たところ、最初こそ言う程変わらないものの、数周したら息切れしたかのようにタイムが出なくなる…ことはなく、ずーっとコンスタントにタイムが出続ける。
一発のタイムは言う程、まぁせいぜい0.1秒~よくて0.2秒短縮出来てるか出来てないかというところ、ソレがずーっと続く印象。
…タムのレースでは過剰装備なのは明らかだけど…まぁ気にしない。
そんななか、同じくDDで遊んでるYさんの車両の調子が悪いという話を聞いて話を聞いて「あれは?これは?」と口を出してる歳に最近アンプを弄ってないことを思い出してアンプをリセット&調整しなおすと…
ダメになったバッテリーでも解る位復調。
長続きしないという点ではバッテリーがダメになってる感は否定出来ないものの、まぁいけなくはないかな?という感じ。
…買ってしまった物はしようがない。うちが悪い。
日曜日。レース当日
…うーむ…ポンポンペインなのが気になるが…まぁ走ってる5分程度なら持つだろうと気にせず出勤。
最後のセットアップという事で車高とアライメントを全部取り直し。
朝一は忙しいんだから自分のマシンの面倒をみてくらはい |
微妙に後ろが気になるが…まぁいいか…時間切れ。 |
軽くバッテリー1本分使ってトリムや左右のバランス、アンプの調子確認などをしつつ、軽く流してからレース開始。
6輪がいるよ… |
予選1本目。
困ったことにタイムスケジュール上、全出走3回のうち、予選2回目と決勝の合間が短いので全ての出走で新しいバッテリーを使うのは無理。
という事で、予選1回目と決勝のみ新しいバッテリーを使う事に。
結果…
まぁスタート直後のゴタゴタを無くす…という面からみると有効なのか?
まぁこんなもんじゃなかろうか。 |
久しぶりのレースというのもあり、走り自体は微妙だったものの、アンプの復調と新バッテリー効果により1位。予選2ヒート目のタイムを見てもポールはほぼ確定。
お昼にタイヤを削りなおし。
予選2本目と決勝が連続する都合、予選2本目で削れるであろうタイヤの径を見込んで決勝をターゲットに指数を計算し直し、車高などを全て調整し直し。
幸いなことにタイム自体は1本目で出てるし予選2回目はダメバッテリーなので保って数周だし。
TRGの中の人が居ないという明確なライバル不在ではある者の、やるからには真面目にやる。以前確認不足で事故ったし…
予選2本目。
駄目になったバッテリーで出走。
なかなかクリアラップが取れず、どこかで必ず他車に追いつくという状況。
まぁ…しようがない…ベストラップは…写真取り忘れたけど12秒05ぐらいだったような気がする。
決勝。
なんだこの並び…
やたら縦に長いスタートポジション |
半周目当たりで結局ぐちゃぐちゃになったみたいだけど。
10台による決勝。
スタート少ししてからミスって壁に接触したのと、途中4周分ぐらい?周回遅れに引っかかってタイムを落としたものの、それ以外はまぁ無難なレース展開。
結果 |
ひたすら淡々と走った感。
TRGの中の人を混ぜたレースだとたしか周回数は25周になったと記憶してる点からも淡々と走った…というよりレースが久しぶりで少々落ち着かない感があったので逆に淡々と走らせる事に注視した感じ。
途中周回遅れに引っかかったのはさておき、「前後で挟んで潰す!」みたいな物騒な事言われる心配は今回なかったので気持ちよく走ることが出来ました。
走り終わってマーシャルへ |
さてはて…コロナのブランクで久しぶりというのもあったけど。
土日二日連続してサーキット通いは踵の痛みも手伝ってやはり辛い…
レギュレーションが妙なこだわりでポンポン変わるのに踊らされて無駄金使ってイラッと来るのにもいい加減疲れたので…レース自体を当面止めるか、それとも他のレースを考えるか。
とりあえずは10月末にあるというEPS-Jのレースでも見学に行ってみましょうかね…タムチャレみたいだけど、最低限タイヤとグリップ剤だけでもわからんとフリー走行の準備も出来ない…
0 件のコメント:
コメントを投稿